カクテルを含む色々なお酒を呑む

獺祭(だっさい)

獺祭(だっさい)

日本酒といえば獺祭と聞き、酒店へ。

価格を見てビックリ。

一升瓶サイズ(1800ml)はお値段が…

高いとは聞いていましたが、やはりお値段がウキウキ価格でした。

そこでお手頃価格で飲めるのは無いかと探していたら、1.66合(300ml)サイズがあるじゃないですか!

お試しだしこのサイズで充分だと思い早速購入。

ついでに日本酒といえば私の中で鍋なのでせっせと支度し、早速試飲。

感想をまず一言…

美味い!

この一言に尽きます。

これだけでは伝わらないので私なりの感想を伝えますと、まずフルーティーな風味を始めに感じます。

日本酒独特の?フルーティーさを強くしている感じです。

アルコールは感じないぐらいアッサリしているので飲み方を気を付けないとすぐに酔います。

過大表現になりますが、日本酒としては最高なのでは?と思ってしまいました。

日本酒が苦手な方でも飲めると思います。

そして、やはり鍋に合いグイグイ飲んじゃいました。

食後に、するめスティックを噛みながら飲みましたがこれも獺祭と合い、1.66合を飲みきりましたとさ。

余談ですが私なりに調べた結果、獺祭は日本酒のカテゴリーで純米大吟醸酒(じゅんまいだいぎんじょうしゅ)という分類に分けられるそう。

そもそも「大吟醸(だいぎんじょう)」という種類は吟醸づくり固有の香味や色沢が特によいものだそう。

吟醸とは特に吟味して作ったという意味になるそうです。

獺祭は純米大吟醸酒になるので他の日本酒に入っているような醸造用アルコールは入っておらず、米・米麹だけで作っています。

獺祭の公式を見ましたが素人の私の意見として、機械にあまり頼らず手作業で作っており、職人さんの技術で作ってるとなると、そりゃあ値段も高くなるわなと思いました。

獺祭の職人さん、良いお酒をありがとう。

乾杯。

酒造:旭酒造 https://www.asahishuzo.ne.jp

名称:獺祭(だっさい)

分類:清酒(純米大吟醸酒:じゅんまいだいぎんじょうしゅ)

アルコール度数:16%

内容量:1.66合(300ml)

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