ドライジンとオレンジジュースで作る事ができるカクテル。
オレンジブロッサムを紹介させていただきます。
今回はステア(かき混ぜる)タイプとシェーカータイプを紹介しますね。
ドライジンといっても、毎回紹介しているジン(ウィルキンソンジン)がその部類なので、ジンが変わるわけではありません(汗
タンブラーグラスで作成する際はジン:1・オレンジジュース:2の割合で混ぜてステア(かき混ぜる)するだけなので、作成は比較的簡単です。
飲み口としては、簡潔に伝えるとオレンジジュースです。
ですがオレンジ味の後、かすかにジンを感じる事ができます。
呑兵衛の私的にはこの1:2の割合は酒感が足りません(汗
なので続いては1:1で作ってみました。
うん!
しっかり酒感があり、個人的にはこちらが好みでした。
どちらにしても濃厚甘口で仕上がっています。
お酒初心者の方はジン1:オレンジジュース2~3で割ってチビチビ飲んでいくと良いと思われます。


続いてはシェーカーで振ったタイプを紹介します。
作り方はジン40mlにオレンジジュース20mlでシェーカーがあれば作れます。
作成してみると、オレンジ色なだけあり爽やかさを演出してくれます。
飲み口としてジンの辛口を始めに感じて、オレンジの風味がある味わいで淡麗辛口に仕上がりました。
飲みやすさはありますがアルコール感が強いです。
タンブラーグラスよりジュース感が弱まり、カクテルグラスに入れる分大人の飲み物として演出してくれます。
味をマイルドにしたいなら、シェーカーを振る回数を増やすと良いと思われます。
呑兵衛にはたまらない仕上がりでした。



酒造メーカー:Asahi https://www.asahibeer.co.jp/products/spirits_liqueur/gin/willkinson_gin/index.html
名称:オレンジブロッサム
分類:ジンベースカクテル
アルコール度数:タンブラータイプ:約12~18.5%。シェーカータイプ:約18.5%(ウィルキンソンジン37度の場合)
内容量:タンブラータイプ:約300ml。カクテルグラス:約60ml
個人的味覚:タンブラータイプ:濃厚甘口。シェーカータイプ:淡麗辛口
使用商品:ウィルキンソンドライジン37度。オレンジジュース
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