バカルディ スペリオール カルタブランカ以後ラム酒と略)とコーラを使用するだけで作る事ができるラムコークを紹介します。
まず始めに、私はラム酒とコーラだけで作る事ができると思っていたのですが勘違いでした。
ラム酒+コーラ+ライムを絞り入れて出来上がりというキューバリバーというカクテルができるのだそう。
というか、飲んだ勢いで近くの自販機までコーラを買いに行って、ノリで作っただけですが(汗
…話を戻します。
今回はそんな材料足らずで作成した、ラム酒とコーラだけの純粋なラムコークを紹介します。
一説にはライムを絞り入れるかどうかでラムコークとキューバリバーとに分類されるらしいですが、これはキューバリバーを作成した時にお伝えしますね。
ではラムコークの感想をお伝えします。
まず香りですがガッツリとコーラの香りがします。
というのも、ラム酒と相性が良いのか混ぜる事でコーラの香辛料が香り引き立ちます。
色はラム酒が透明なのでコーラの黒一色です。
個人的味覚としては、初見はお酒感がありませんが、奥からラム酒の甘味とアルコール感を感じる事ができます。
なので淡麗甘口でした。
このお酒なら、友達や家族、恋人等と一緒に飲むときに合うと思います。
ネットを巡回していたらピザとも相性が良いみたいですよ。
今回紹介したラムコークですが、おすすめのラム酒というか、本に載っているレシピではホワイトラムでしたので、ホワイトラムを使用するのが良いと思います。
私が使ったバカルディはホワイトラムなので正解でしたが、なにせ材料が足りないので紹介するのはどうかと思いました。
しかし、失敗作を含めて紹介するのが私のお酒ブログなので、恥を忍んで紹介させてもらいました。
次の機会はライムかライムジュースを使用した、キューバリバーを紹介しますね。
興味のある方はご賞味あれ。
乾杯。



酒造・販売メーカー
バカルディ スペリオール(カルタブランカ):ラム-バカルディジャパン株式会社(BACARDI JAPAN)
コカ・コーラ:日本コカ・コーラ株式会社
名称:ラムコーク
分類:カクテル(ラム酒ベース)
内容量:200ml(氷入り)
アルコール度数:約8.5%
個人的味覚:淡麗甘口
使用商品・アルコール度数・分量
- バカルディ スペリオール(40%):45ml
- コカ・コーラ:155ml(適量)
作り方
1.氷を入れたグラスにラム酒を注ぎ、マドラーで混ぜます(10回程)
2.コーラをゆっくり注ぎます。
※氷に炭酸が当たると、シュワシュワ感がすぐになくなる為、できるだけ氷に当たらないようにすると良いです。
面倒なら一気に注ぎましょう!
3.底にあるラム酒を上げるようにマドラーで2~3回かき混ぜ、出来上がり。
上手く混ざりきらなければ混ざるまですると良いですが、その分炭酸が抜けるのでコツを掴んでいって下さい。
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