かねてよりアサヒホーディングスから生ジョッキ缶がありましたが、飲む機会がなくやっと飲めました。。
その名も
Asahiスーパードライ生ジョッキ缶
スーパードライは飲みに行ったり、贅沢したビールを飲むときに味わっていましたが、その生ジョッキ缶。
生ジョッキ缶とは?
このジョッキ缶なんですが、生ジョッキのような感覚で飲用できるよう、開封すると自然発砲するように出来ているのです。
しかも、この泡は通常の缶ビールの泡とは違いきめ細かく、居酒屋の生ビールに近い味わいを楽しむために作られたそうです。
つまり。手軽に居酒屋の生ビールが味わえるという事。
以上の点を踏まえ、期待を込めて早速飲んでみることに。
蓋を開けると早速泡立ちました。
これは凄い。
正直感動しましたね。
泡はジョッキに注いだ時ぐらいの泡立ちできめ細かくクリーミー。
また目測と勘ですが、ジョッキに注いだ時の多分2割ぐらいの泡立ちでした。
味はスーパードライなだけあり、雑味があまりなくキレがあり、グビグビ飲めてしまう程。
自宅で生ビール感を味わう事ができる最高の飲み物でした。
ふと、これなら居酒屋に行かなくても自宅で生ビールを飲めるから宅飲みの一杯目には最適だなぁと思いました。
また、ビールが苦手な人でもかろうじて飲めると思います。
ただ、綺麗に泡立ちを楽しみたいのであれば冷蔵庫で10℃未満にキンキンに冷やしてから開栓してください。
何故なら注意事項にもある通り、10℃以上であると泡が吹きこぼれるからです。
私は失敗して吹きこぼしました(汗
外で飲むのなら、吹きこぼれを楽しみながら飲むのも最適かと思います。
私は今回、量の多い大生タイプ(485ml)を飲みましたが、340mlタイプもあるので、とりあえずの乾杯で飲む方にはそちらが良いかと思います。
今回はグラスに注がないのか?
せっかくのジョッキ缶をグラスに注ぐなんて無粋な事はしませんよ。
興味のある方はご賞味あれ。
乾杯。



酒造・販売メーカー
アサヒスーパードライ生ジョッキ缶(大生):Asahi
名称:スーパードライ生ジョッキ缶
分類:ビール
内容量
通常タイプ:340ml
大生タイプ:485ml
アルコール度数:5%
個人的味覚:淡麗辛口
使用商品・アルコール度数・分量
- アサヒスーパードライ生ジョッキ缶(5%)1缶
作り方
大生タイプなら10℃未満。通常タイプなら12℃未満までキンキンに冷やして開栓し、一気に飲みます。

コメント Comments
コメント一覧
コメントはありません。
トラックバックURL
https://osakekimama.com/2024/08/super-dry-namazyokkikan/kimamaya/trackback/