カクテルを含む色々なお酒を呑む

2024年10月22日~10月28日 発売シリーズ

2024年10月22日~10月28日 発売シリーズ

「乾杯をもっとおいしく」を掲げているサッポロさんより数量限定で発売されたビール。

サッポロラガービール

サッポロビールといえば黒ラベルやヱビスですが、こちらは”赤星”と言われているビールになります。

つまりサッポロラガービールとは別名”赤星”なんですね。

普段は瓶ビールタイプしかありませんが、今回は缶ビールタイプで数量限定の発売となります。

細かい説明は後にして感想からお伝えします。

グラスに注ぐと黄金色ですね。

また、ビール特有の苦い香りがします。

口に含むと苦味はあるけどアッサリしていました。

口に苦味が残りますが若干というレベルなのでキレはやや良いと思います。

個人的味覚としては淡麗辛口

食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

さて、サッポロラガービールですが歴史としては1877年から発売されているそうで赤星は北極星だそうです。

そして冒頭でも述べてありますが、普段は「瓶ビール」しかないのです。

それが今回は「缶タイプ」として数量限定で発売されるので、気軽に飲みたい方にはうってつけの商品になっていると思います。

普段は瓶ビールしか飲めない「サッポロラガービール」に興味が湧きませんか?

一度ご賞味あれ。

酒造・販売メーカー

SAPPORO(サッポロ)

名称:サッポロラガービール

分類:ビール

内容量:画像は350ml。500mlもあります。

商品・アルコール度数・個人的味覚

  • サッポロラガービール:5% 淡麗辛口

カロリー:40Kcal/100mlなので、1缶あたり140Kcal/350mlの計算です。500mlなら200kcal。

飲み方

冷蔵庫で冷やした「サッポロラガービール」を直接缶で飲むのでもグラスに注いで味わっても良いと思います。

※グラスに注いだ場合、缶のパッケージは両面に印刷されている絵柄を交互に見て楽しむのも良いかも。

サントリーさんより”-196℃製法”で造られている冬季限定のチューハイ。

冬の柚子チューハイ

こちらは徳島県産の柚子を使用して造られているそうです。

冬の柚子チューハイの味わいを早速お伝えします。

缶で飲んだ感想から。

プルタブを開けるとゆずの香りがします。

口に含むとゆずの爽やかな柑橘の味と甘味

さらに炭酸が口で弾けてサッパリと美味しいです。

個人的味覚としては淡麗甘口

食事中か食後にゆっくり飲むと美味しいかもしれません。

続いてはグラス(氷入り)の場合

グラスに注ぐと無色透明で、ゆずの淡い色とかはないです。

ゆずの香りは弱くなりますが、ほのかにゆずを香る事ができます。

口に含むとゆずの爽やかな味わいと甘味は残りますが、口当たりが柔らかくなり、炭酸も相まってこれはこれで良いです。

個人的味覚としてはこちらも淡麗甘口。

食事中なら口の中がリセットされて、食事も冬の柚子チューハイも美味しく頂けるかもです。

私の独断と偏見で言うなら、缶の方がゆずをしっかりと味わう事ができるので美味しかったです。

-196(イチキューロク)とはその名の通り-196℃で果実をそのまま瞬間凍結し、その後パウダー状にしてお酒に浸漬するチューハイになります。

このため素材の甘味・苦味などの味わいをそのままにして味わう事のできるチューハイになるんですね。

そりゃあ、ゆずをしっかりと味わう事ができました。

ゆずを味わう事ができる「冬の柚子チューハイ -196℃」に興味が湧きませんか?

一度ご賞味あれ。

酒造・販売メーカー

SUNTORY(サントリー)

名称:冬の柚子チューハイ

分類:チューハイ

内容量:350ml

商品・アルコール度数・個人的味覚

  • 冬の柚子チューハイ:5% 缶・グラス)淡麗甘口

カロリー:47Kcal/100mlなので、1缶あたり164.5Kcal/350mlの計算です。

希望小売価格:148円(R6.10/22時点)

飲み方

缶で飲むとゆずをしっかりと味わえますが、少し濃ゆいと感じるならグラスい氷を入れて飲むと、口当たりが柔らかくなります。

こちらも”-196℃製法”で造られている冬季限定のチューハイ。

冬のみかんチューハイ

こちらの材料は和歌山県産の温州みかんを使用しているそうです。

早速缶を飲んだ感想から。

プルタブを開けるとみかんの酸味ある柑橘の香りがします。

口に含むとみかんの酸味と甘みのある味わいがありますが、甘すぎない味です。

炭酸が入ってますが、意外に良い味わいです。

個人的味覚としては淡麗甘口

食事中はみかん感が出すぎるので合わないかと。

食事前・後が味わって飲めると思います。

続いてはグラス(氷入り)

グラスに注ぐと無色透明で、みかんのオレンジ色はないです。

ただ、みかんの香りは缶よりグラス(氷入り)の方が広がります。

口に含むと、みかんがアッサリとなりますが飲みやすくなります。

もちろん炭酸は氷の力でシュワシュワ感がアップしますが。

個人的味覚としては淡麗甘口

このぐらいの甘さになるなら、食事のどの場面(食前・中・後)でもいけると思います。

私の独断と偏見で伝えるなら、グラス(氷入り)の方が美味しかったです。

”冬の柚子チューハイ”でも伝えていますが、こちらも-196℃製法なので、果実がそのままお酒に浸漬しているんですよね。

そのためか、みかんがしっかり味わえて美味しかったです。

みかんを味わう事ができる「冬のみかんチューハイ」に興味が湧きませんか?

一度ご賞味あれ。

酒造・販売メーカー

SUNTORY(サントリー)

名称:冬のみかんチューハイ

分類:チューハイ

内容量:350ml

商品・アルコール度数・個人的味覚

  • 冬のみかんチューハイ:5% 缶・グラス)淡麗甘口

カロリー:48Kcal/100mlなので、1缶あたり168Kcal/350mlの計算です。

希望小売価格:148円(R6.10/22時点)

飲み方

みかんの味わいを楽しみたいなら缶で飲み、みかんの味わいを柔らかくしたいならグラス(氷入り)です。

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