未来のレモンサワー　（プレーン&オリジナル）

アサヒさんより一部地域限定で発売されている缶チューハイ。

未来のレモンサワー

プルタブがフルオープンタイプなのですが、開けるとレモンが浮かんでくるという斬新な飲みのもになるそうで、買おうかどうか迷いましたがついにネットで割高購入しました。

それぞれの飲んだ感想をお伝えします。

未来のレモンサワー　PLAIN（プレーン）

”レモンそのもののおいしさをダイレクトに楽しむ味わい”（公式サイト引用）

未来のレモンサワー PLAIN

デザインは見ての通りシンプルでした。

プルタブをフルオープンするとレモンの期待を裏切らない香り。

肝心のレモンですが、しばらくは缶の底に隠れていましたが、しばらくすると浮かび上がってきてちょっと感動。

味はプレーンタイプという事だけあり、ウォッカがメインでレモン風味の味わい。

なのでアルコールはしっかり感じました。

ですが炭酸が口で弾けて、レモン風味をしっかり感じれるので美味しいですね。

個人的味覚としては淡麗辛口。

食事のどの場面（食前・中・後）でも合うと思います。

今回グラスは使用しないのか？

無粋な考えは持たないで下さい。

レモンが浮かび上がる！

いわばレモンが浮かび上がるのはエンターテインメントなんですからこのまま飲みましょう（笑）

酒造・販売メーカー

Asahi（アサヒ）

名称：未来のレモンサワー　PLAIN

分類：チューハイ

内容量：345ml

商品・アルコール度数・（果汁）・個人的味覚

• 未来のレモンサワー PLAIN：5％（3％）　淡麗辛口

カロリー：35Kcal/100mlなので、1缶あたり122.5Kcal/350mlの計算です。

希望小売価格：271円（R6.10/28時点）

飲み方

冷蔵庫で冷やしたら、プルタブを開けてレモンが浮かび上がるまで待ちましょう。

浮かんできたらそのまま飲んで下さい。

未来のレモンサワー　ORIGINAL（オリジナル）

”適度な甘さと滲み出す酸味と苦味のベストバランス”（公式サイト引用）

未来のレモンサワー ORIGINAL

パッケージはレモン感溢れる黄色で魅せてくれます。

プルタブをフルオープンすると、こちらもレモンの香りが広がります。

中身のレモンも相変わらず缶の底にいますが、しばらくすると浮かび上がってきました。

口に含むと甘味がありますがレモンの酸味を感じて、本当に美味しかったです。

甘味と酸味のバランスが良いですね。

アルコール感をあまり感じないのも良い点だと思います。

こちらも炭酸が入っているのでシュワシュワ感が良かったです。

個人的味覚としては淡麗やや甘口。

食事のどの場面（食前・中・後）でも合うと思います。

こちらの商品もグラスに注がず、レモンの浮かび上がりを楽しんで飲んで下さい。

酒造・販売メーカー

Asahi（アサヒ）

名称：未来のレモンサワー　ORIGINAL

分類：チューハイ

内容量：345ml

商品・アルコール度数・（果汁）・個人的味覚

• 未来のレモンサワー PLAIN：5％（3％）　淡麗やや甘口

カロリー：53Kcal/100mlなので、1缶あたり185.5Kcal/350mlの計算です。

希望小売価格：271円（R6.10/28時点）

飲み方

冷蔵庫で冷やしたら、プルタブを開けてレモンが浮かび上がるまで待ちましょう。

浮かんできたらそのまま飲んで下さい。

未来のレモンサワーとは　～まとめ～

「未来のレモンサワー」は地方には売っておらず「東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・山梨県・茨城県・栃木県・群馬県・長野県・新潟県」以上の場所で購入できたそうです。

友人がこちらの商品を知っており、飲みたい欲求が高まった私はついにネットで購入しました。

メーカー希望小売価格より高い買い物になりましたが、勢いでバイクを買ってしまう友人より安い！

と自分に暗示をかけて買った次第です（笑）

「未来のレモンサワー」を飲む推奨温度は4～8℃で推奨冷却期間は8時間以上だそう（公式サイト調べ）

また、レモンは中国四川省の安岳県という所で栽培されている物を使用しており、ここは「中国レモンの里」と言われる程、中国のシェア率が高いそうです。

日本で言うところのかぼすのシェア率日本一は九州の大分県といった所ですね。

その中でも検査で通過した3割が「未来のレモンサワー」に使用されているそうです。

「未来のレモンサワー」に興味が湧きませんか？

次の販売日はまだ分かりませんが、購入できる機会があればお試しで飲んでみてください。

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。