「エルヴェ・ケルラン」が手掛けている青いスパークリングワイン。
”ラ・ヴァーグ・ブルー”
フランス産のソーヴィニヨン・ブランという白ブドウを100%使用し造られているそうです。
細かい説明は後にして、まずはレビューします。
グラスに注ぐと鮮やかな青色。
いうならばサファイア・ブルーという印象。
鼻に近づけると、ワインっぽい香り。
口に含むとワイン?の味で渋みがなく、アッサリしている。
不思議な風味です。
個人的味覚としては淡麗中間口。
食事のどの場面で合うんだろう。
青いスパークリングワインなので、パーティーやイベントで注目を浴びそうですが、語らいながら飲むのが良いと思います。
味の個人的な感想としては「可もなく不可もなく」で普通です。
ちなみに、”ラ・ヴァーグ・ブルー”は別名”幸せの青いワイン”と言われているそうです。
鮮やかな見た目、パーティーやイベント、記念日などの特別な日に幸せを共有する飲み物として、様々な場所で活躍し、見た人を驚かせ、感動させることから”幸せの青いワイン”と言われるそうです。
”スパークリング”が抜けてますけどね(汗)
ですが、味わいはともかく確かに青いスパークリングワインに驚いたのは事実でした。
幸せの青いワイン”ラ・ヴァーグ・ブルー”に興味を抱きませんか?
今日も美味しいお酒を楽しみましょう。
乾杯。

名称:ラ・ヴァーグ・ブルー
別名:幸せの青いワイン
分類:スパークリングワイン(青)
内容量:750ml
アルコール度数:10%
個人的味覚:淡麗中間口
原産国:フランス(プロヴァンス地方)生産者はブルゴーニュ地方
ワイナリー:明確なのはなくプロヴァンス地方の醸造所
購入価格(税別):1,871円(R6.12/5時点)
賞味期限:12カ月
カロリー:スパークリングワインは100mlあたり70~80kcalとされている。
750ml:約525~600kcal
375ml:約262.5~300kcal
200ml:約140~160kcal
飲み方
ワインセラーがあれば適正温度で保管ができるのですが、我が家にはないため冷蔵庫で保存。
飲む直前は6~8℃が良いらしいです。
私は冷蔵庫から取り出してすぐに飲んでの感想(レビュー)になります(汗)
ラ・ヴァーグ・ブルーとは
「手ごろな高級品」というコンセプトをもとに「エルヴェ・ケルラン」が手掛けているスパークリングワインになります。
詳細なワイナリーは不明。
というのも、”ラ・ヴァーグ・ブルー”は公式なウェブサイトがないため、詳細な情報がないのが現状です。
私のリサーチ力不足もあるのでしょうが(汗)
私なりにネット情報を統合するとプロヴァンス地方の醸造所で造られており、複数の会社で独自のルートで販売している様子。
「エルヴェ・ケルラン」はあくまでも代表的な生産者という事で自分を納得させています。
とまぁ色々情報不足なのは間違いありませんが、こちらのスパークリングワインの良い所は何といってもソーヴィニヨン・ブランを100%使用している所ですね。
ソーヴィニヨン・ブランは世界的に高い評価を受けている白ブドウで、こちらを100%使用しているスパークリングワインですから、美味しくない訳がない!
ただ、私は普通の味わいとレビューしていますが(汗)
ワインを含めアルコール類は奥が深いので、もっと語彙力を上げなければいけないと思う今日この頃。
ちなみに、ソーヴィニヨン・ブランは香りが際立つ品種で、柑橘類(グレープフルーツ、レモン)や青リンゴ、ハーブ(セージ、シソ)、青草のニュアンスが感じられるそうです。
また、爽やかな酸味がありシーフードやサラダとの相性が良いんだとか。
”ラ・ヴァーグ・ブルー”の青い色ですが、こちらは「青色1号」という清涼飲料水や食品に広く使用されている着色料になっており、全体の0.02%だそうです。
この鮮やかな青色により見た目が良く、盛り上がるスパークリングワインという事で「イベント」「パーティー」「結婚式」「BBQ(バーベキュー)」「海」などの特別な日に重宝されているんだとか。
スパークリングワインやシャンパンのコルク開栓時の「ポン!」という音は気分が高揚するものですし分かります。
幸せの青いワイン”ラ・ヴァーグ・ブルー”に興味を抱きませんか?
一度ご賞味あれ。

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