ロゼワインの代表格の一つである「ドメーヌ・オット」
セカンドラベルになりますが、こちらが手掛けるロゼワイン”バイ・オット・ロゼ”をレビューします。
最後に「ドメーヌ・オット・バイ・オット・ロゼ」とは?を簡単に説明しますね。
ドメーヌ・オット・バイ・オット・ロゼ

「ドメーヌ・オット」のロゼワインを手軽に楽しむ事ができるお酒。
”ドメーヌ・オット・バイ・オット・ロゼ”
グラスに注ぐとシャンパンゴールド。
鼻に近づけると、渋みを感じさせないワインの香りがします。
口に含むと、ワインの渋みはあまりなく、スッキリした味わい。
個人的味覚としては弱濃醇やや辛口~中間口。
香りと味わいが邪魔にならないので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。
個人的な感想としては「美味しいといえば美味しいし普通といえば普通」といったところ。
ロゼワインを飲みなれていないからかな?(汗)
シンプルなボトルが美しい”ドメーヌ・オット・バイ・オット・ロゼ”を一度堪能してみてください。

名称:ドメーヌ・オット・バイ・オット・ロゼ
分類:ロゼワイン
ボディ:ミディアムボディ
個人的味覚:弱濃醇やや辛口~中間口
商品感覚:辛口
内容量:750ml
アルコール度数:13%
原産国:フランス(プロヴァンス)
製造者:ドメーヌ・オット
購入価格(税別):2,708円(R7.2/8時点)
賞味期限(未開栓):適切な保存環境なら1~2年
カロリー:ロゼワインは100mlあたり約70~90kcalとされています。525~675kcal/750mlの計算
飲み方
コルクを抜くのに必要な道具は様々あるのですが私は「ウイング」タイプを使用。
また、キャップシールを綺麗に剝がしたいならソムリエナイフがあると良いですね。
ソムリエナイフが一本あればキャップシールもコルクも取れるのですが、私が不慣れなため「ウイング」タイプは必須です(汗)

ワインセラーがあれば適正温度で保管ができるのですが、我が家にはないため冷蔵庫で保存。
プロヴァンス系の辛口ロゼワインは8~12℃が飲むのに適した温度らしいです。
飲む前に5~10分ほど室温に戻すのが良いですね。
私は冷蔵庫から取り出して5~10分後に飲んだ感想(レビュー)になります。
ドメーヌ・オット・バイ・オット・ロゼとは?
「ドメーヌ・オット」はプロヴァンス地方のロゼワイン品質を飛躍的に高めた第一人者として知られています。
2020年のワイン&スピリッツ誌においてはトップ100ワイナリーに選出したほどだとか。
このため、ロゼワインの代表格の一つが「ドメーヌ・オット」になります。
そのおかげか、リゾート地やアメリカ・香港などの高級ホテルやレストランに数多く卸されているそうです。
「ドメーヌ・オット」のおかげで、今ではフランスのプロヴァンス地方は世界随一のロゼワイン産地として高く評価されています。
そんな中、手軽に楽しめるロゼワインが”バイ・オット・ロゼ”になります。
セカンドラベルになるので安価ですが、高品質というのがウリになりますね。
ブドウの品種は「グルナッシュ・サンソー・シラー・ムールヴェードル」の4種。
これらを使用する事でロゼワインに「フルーティー・エレガント・スパイス感・深み」が出てきます。
味や香りはブレンドする造り手に全てかかるという事ですね。
セカンドラベルとはいえ、ロゼワインの代表格の一つ「ドメーヌ・オット」で造られている”バイ・オット・ロゼ”に興味を抱きませんか?
ワイン好きな方なら美味しさが分かるはず?(汗)
今日も美味しいお酒を楽しみましょう。
乾杯。

名称:ドメーヌ・オット・バイ・オット・ロゼ
分類:ロゼワイン
ボディ:ミディアムボディ
商品感覚:辛口
内容量:750ml
アルコール度数:13%
原産国:フランス(プロヴァンス)
ブドウ品種:グルナッシュ・サンソー・シラー・ムールヴェードル
製造者:ドメーヌ・オット

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