カクテルを含む色々なお酒を呑む

「クロンバッハ・ピルス」ドイツ国内トップクラスの認知度を誇るビールを実際に飲んだので感想をレビューします

「クロンバッハ・ピルス」ドイツ国内トップクラスの認知度を誇るビールを実際に飲んだので感想をレビューします

「クロンバッハ」はピルスナーの評価が非常に高いビールメーカーで、ドイツ国内ではトップクラスの認知度をもっています。

その歴史は古いもので、確認されているだけで1618年には造られていた程。

苦味のあるビールですが「これがドイツのビールか」と分かると思います。

今回こちらを実際に飲んだのでレビューします。

最後に「クロンバッハとは?」を簡単に説明しています。

紹介できる広告が無いので販売場所を紹介します。

「イオン」がクロンバッハと契約しており、店頭で買う事ができます。

ドイツでは有名なビール。

”クロンバッハ・ピルス”

グラスに注ぐと黄金色

鼻に近づけると、ビールの優しい香りがします。

口に含むと、苦みが少しあるビール

後口に苦みが残るのでキレは悪いです。

個人的味覚としては淡麗辛口

苦みはそこまで強くないので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、普通のビール

苦みに慣れたら、飲みやすいビールです。

イオンにお立ち寄りの際は、歴史あるビール”クロンバッハ・ピルス”を一度ご賞味あれ。

酒造・販売メーカー:イオン

名称:クロンバッハ・ピルス(Krombacher Pils)

分類:ビール

内容量:330ml

商品・アルコール度数・個人的味覚

クロンバッハ・ピルス:4.8% 淡麗辛口

カロリー:正規の表記なし。但し、ピルスナービールは約39~46Kcal/100mlなので、1缶あたり約130~150Kcal/350mlの計算です。

参考小売価格(税別):価格設定なし(R7.5月7日時点)

実質購入価格(税別):178円/1本(R7.5/7時点)

飲み方

  1. 冷蔵庫に「クロンバッハ・ピルス」を冷やしておきます。
  2. 冷蔵庫から出したらすぐに、缶で飲むもグラスに注いで泡立ちを楽しみながら飲むのも良いです。

購入先は「イオン」になります

「クロンバッハ」はピルスナーの評価が非常に高いビールメーカーで、ドイツ国内ではトップクラスの認知度をもっています。

こちらのビールの歴史は、1618年にはすでにクロンバッハで醸造されていました。

というのも、古い文書で探さないといけない程、歴史が古いそうです。

クロンバッハ醸造所自体は、1803年に文書で最初に言及されています。

次いで、1890年頃からピルスナービールを製造するための醸造試験が記録されているんだそう。

1901年にはクロンバッハ・ピルスナーがその品質の高さから人気を博し、国際的な名声を得て、現在まで造り続けられています。

以下、クロンバッハ公式サイトより引用

Krombacher Pilsは、フルーティーなホップのアロマを豊富に含み、それが美しくバランスの取れたモルトのバックボーンに取って代わられます。フレッシュで滑らかな有名なフェルスケルヴァッサーホップとハラータウホップは、ビールをキレのあるクリーンなビールにし、さわやかで長く続く軽い苦味のフィニッシュを提供します。自然にフルフレーバー。

クロムバッハ・ピルス公式サイト≪外部リンク(海外)≫

表現が素敵すぎてよく分かりませんが、レビューしてある通り後口は「苦味」があるので、間違いないですね。

「クロンバッハ・ピルス」の公式サイトで謳ってありましたが、飲み頃温度は6~8℃になるので、冷蔵庫で冷やして、すぐに飲んでも問題ないです。

長い歴史を持ち、その味わいは飲む人々を唸らせている、ドイツでトップクラスの認知度を誇る”クロンバッハ・ピルス”に興味を抱きませんか?

苦味のあるビールですが「これがドイツのビールか」と分かると思います。

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。

酒造・販売メーカー:イオン

名称:クロンバッハ・ピルス(Krombacher Pils)

分類:ビール

内容量:330ml

カロリー:正規の表記なし。但し、ピルスナービールは約39~46Kcal/100mlなので、1缶あたり約130~150Kcal/350mlの計算です。

参考小売価格(税別):価格設定なし(R7.5月7日時点)

実質購入価格(税別):178円/1本(R7.5/7時点)

この記事をシェアする

記事一覧へ戻る

コメント Comments

コメント一覧

コメントはありません。

コメントする

トラックバックURL

https://osakekimama.com/2025/05/krombacher-pils-review/kimamaya/trackback/

関連記事 Relation Entry