カクテルを含む色々なお酒を呑む

「PRUCIA(プルシア)」プラム(すもも)で造られるリキュールの飲み方をご紹介します。

「PRUCIA(プルシア)」プラム(すもも)で造られるリキュールの飲み方をご紹介します。

プルシアとは、フランスで造られるプラムのリキュールになります。

プラムとは日本で「すもも」の事を指します。

このため、プルシアとは「すもも」のリキュールになります。

その香りと味わいは実際どうなのか?

実際に飲んだのでレビューします。

最後に「PRUCIA(プルシア)とは?」を簡単に説明しています。

こちらでは「別のフルーツ系リキュール」をご紹介しています。

プラムリキュールの香りと味わいを楽しみたいので氷にお酒を注ぐだけのスタイル。

”オン・ザ・ロック”で飲みます。

グラスに注ぐと琥珀色

鼻に近づけると、梅の香りがします。

口に含むと、梅酒のような味わい(というかほぼ梅酒)

アルコール感はありませんでした。

個人的味覚としては濃醇甘口

食前酒としてか、食後にゆっくり飲むのが良いと思います。

感想として、美味しいです。

梅酒とは違う材料だけど、梅酒の味わいを楽しめる”PRUCIA(プルシア)オン・ザ・ロック”を一度ご賞味あれ。

アルコール度数:約12.4%

個人的味覚:濃醇甘口

使用商品・アルコール度数・分量

  • PRUCIA(プルシア)(15%):45ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
    • かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
  2. 「PRUCIA(プルシア)」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。

リキュールをソーダ(炭酸)で割るだけの簡単なカクテル。

”ソーダ(炭酸)割り”

グラス内は淡い琥珀色

鼻に近づけると、ほのかに梅酒のような香りがします。

口に含むと、ほんのり梅酒の味わいです。

アルコール感はありません。

個人的味覚としては淡麗やや甘口

スッキリしているので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、美味しいです。

スッキリとした「すもも」の味わいを楽しめる”PRUCIA(プルシア)ソーダ(炭酸)割り”をご賞味あれ。

ブレンド(割り物):ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)

名称:PRUCIA(プルシア)ソーダ(炭酸)割り

アルコール度数:約3.4%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗やや甘口

使用商品・アルコール度数・分量

  • PRUCIA(プルシア)(15%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「PRUCIA(プルシア)」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで4~5回程度回すか氷を2~3回すくい上げたら完成です。

ルイ・ロワイエ社が造っているリキュール2つと炭酸水を使用して作れるカクテル。

”ミスティアゴールドスパーク”

グラス内は淡い琥珀色様

鼻に近づけると、マスカットとプルシアの絶妙な香りがします。

口に含むと、ミスティアの風味にプルシアのコクが合わさって、余韻に浸れます

アルコール感はありません。

個人的味覚としては、淡麗やや甘口

食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、スッキリした味わいで飲みやすく美味しいです。

「マスカット」と「すもも」の絶妙な味わいを楽しめる”ミスティアゴールドスパーク”をご賞味あれ。

ブレンド(割り物)

  • プルシア:suntory(サントリー)
  • ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)

名称:ミスティアゴールデンスパーク

アルコール度数:約3.4%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗やや甘口

使用商品・アルコール度数・分量

  • MISTIA(ミスティア)(15%):30ml
  • PRUCIA(プルシア)(15%):15ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「ミスティア」を30mlと「プルシア」を15ml注ぎます。
  3. 炭酸水を氷に当てないように厄145ml(適量)注ぎます。
  4. マドラーで4~5回程度回すか氷を2~3回すくい上げたら完成です。

「MISTIA(ミスティア)」の飲み方はこちらから。

プルシアとは、フランスで造られるプラムのリキュールになります。

こちらは「MISTIA(ミスティア)マスカットリキュール」を造っているコニャックの名門ルイ・ロワイエ社のリキュール部門で造られています。

そして、プラムとは日本で「すもも」の事を言い、フランス産となると「西洋すもも」の部類になります(独自調べ)

リキュール作成に使われているプラムは「ゴールデン・ジャパン」という品種。

こちらは食用のプラムなのですが、食べるとちょっと酸っぱい味がするのだとか。

様々なプラムを使用し、試行錯誤の末プルシアリキュールの原料として辿り着いています。

こちらのプラムを使い、ぶどうスピリッツの中へ数か月漬け込み、ブランデーの古樽へ移してから熟成させ完成するという工程。

何故ブランデーの古樽なのか?

公式サイトでは「ブランデー樽に貯蔵したことに由来する芳醇な味わい」とあります。

ちなみに、コニャックとはブランデーの事を指します。

ここから推察されるのは、コニャックの名門が造っているリキュールになるので、コニャックの良さを組み合わせる事により、高品質なプラムリキュールを造っていると考えられます。

ちなみに「梅」は「すもも」と同じバラ科サクラ属(別種)になりますが「すもも」は甘酸っぱさが特徴で「梅」は酸味と渋みが強いというのが特徴になります(独自調べ)

梅酒に似ているけど、梅酒とは違う材料で造られた”PRUCIA(プルシア)プラムリキュール”に興味を抱きませんか?

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。

輸入・販売メーカー:suntory(サントリー)

名称:プラムリキュール・ド・フランス・PRUCIA(プルシア)

アルコール度数:15%

分類:リキュール(すもも)

原産国:フランス

内容量:700ml

公式参考小売価格(税別):2,640円(R7年5月18日時点 公式サイト調べ)

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