レーベンブロイは、ドイツ・ミュンヘン発祥の伝統的ラガービールになります。
2016年のワールドビアカップでは金賞を獲得。
確実な美味しさから、その名をさらに拡大しています。
そんなレーベンブロイは実際どのような味わいなのかレビューを兼ねて紹介します。
レーベンブロイをレビュー

グラスに注ぐと黄金色。
鼻に近づけると、ビールの柔らかい香りがします。
口に含むと、苦味がちょっとだけあり、ビールとしては全体的に存在感が薄い印象。
個人的味覚としては淡麗やや辛口。
食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。。
感想として、普通のビールです。
ですが、存在感の強いビールに飲みなれていない方なら、飲みやすいかもしれませんね。
苦味のバランスと後口の爽やかさを楽しめる”レーベンブロイ”をご賞味あれ。

販売メーカー:AB InBev Japan(エービーインベブ・ジャパン)
名称:LÖWEN BRÄU(レーベンブロイ)
分類:ビール(ラガー)
内容量:画像は330ml
商品・アルコール度数・個人的味覚
レーベンブロイ:5% 淡麗やや辛口
カロリー:ラガービールは平均40~45Kcal/100mlなので、1缶あたり132~148.5Kcal/330mlの計算です。
参考小売価格(税別):価格設定なし(R7.6月21日時点)
購入価格(税別):195円(R7.6月時点)
飲み方
- 冷蔵庫に「レーベンブロイ」を冷やしておきます。
- 冷蔵庫から出したらすぐに、缶で飲むもグラスに注いで泡立ちを楽しみながら飲むのも良いです。
レーベンブロイとは? 公式サイト参照

レーベンブロイは、ドイツ・ミュンヘン発祥の伝統的ラガービールになります。
歴史としては、1746年頃に「レーベンブロイ」という名が登場。
その後、徐々にその名が知れ渡り評価された結果、1863年にはドイツ・ミュンヘンの総ビール生産量4分の1になるほどの醸造所となっています。
1900年頃はパリ万国博覧会でグランプリを受賞(詳細は不明)。
直近では2016年にワールドビアカップという、世界各国から出品された6,500以上のビールを評価する大会で、レーベンブロイは「ミュンヘンスタイル・ヘルス」部門で金賞を受賞しています。
ちなみに、レーベンブロイは2004年以降に「AB lnBev(エービーインベブ)」という、500を超えるビールブランドを展開する会社の傘下に入り、その名をさらに拡大した歴史をもっています。
以下公式サイトによるテイスティングノート
豊かなモルト、ややキレのある苦み、爽快な飲み口が特徴。
レビューにもありますが、「ややキレのある苦み」に関してはその通りでした。
これがドイツのラガービールなのでしょうね。
ドイツ発祥のラガービール”レーベンブロイ”を飲んで、歴史ある味わいを楽しんでみませんか?
今日も美味しいお酒を楽しみましょう。
乾杯。

販売メーカー:AB InBev Japan(エービーインベブ・ジャパン)
名称:LÖWEN BRÄU(レーベンブロイ)
分類:ビール(ラガー)
内容量:画像は330ml。
カロリー:ラガービールは平均40~45Kcal/100mlなので、1缶あたり132~148.5Kcal/330mlの計算です。
参考小売価格(税別):価格設定なし(R7.6月21日時点)
購入価格(税別):195円(R7.6月時点)

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