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「アルテ・アズール(ARTE AZUL)・ブランコ」プレミアムセレブ・テキーラをご紹介します

「アルテ・アズール(ARTE AZUL)・ブランコ」プレミアムセレブ・テキーラをご紹介します

アルテアズール・ブランコはテキーラの原料であるブルーアガベを厳選100%で造られています。

印象的なのは陶器のボトルになります。

こちらは職人が一つ一つ「宝石のような美しさを追求」して作っており、重厚さとインテリ性の高さが伺えます。

プレミアム性の高いテキーラはどのような味わいなのかレビューを兼ねてご紹介します。

テキーラと言えばショットという勝手なイメージを持っている私。

早速レビューします。

グラスに注ぐとテキーラの濃厚な香りがします。

口に含むと、テキーラの濃厚ながらもサッパリした中に若干甘みを味わえます

これがブルーアガベなのでしょうか?

個人的味覚としては濃醇辛口

気付けの一杯に良いと思います。

感想として、本当に美味しい!

あまりの美味しさにビックリしました。

そのまま置いていても高級感があり、オシャレなボトルになる「アルテアズール・ブランコ」。

まずはブルーアガベを楽しめる”ショット”でお試しあれ。

名称:アルテアズール・ブランコ・ショット

アルコール度数:40%

個人的味覚:濃醇辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • アルテアズール・ブランコ(40%):30ml

飲み方・作り方

  1. 「アルテアズール・ブランコ」を冷蔵保存しておきます。
  2. 冷えている「アルテアズール・ブランコ」をショットグラスに注いで飲むだけです。

他のショットの飲み方が気になる方はこちらからどうぞ。

テキーラを氷入りのグラスへ注ぐだけの簡単なスタイル。

”オン・ザ・ロック”

グラスに注ぐと透明

鼻に近づけると、テキーラ独特の香りがします。

口に含むと、テキーラの辛さがまろやかになり、若干甘くも感じる味わいになります。

個人的味覚として、やや濃醇やや辛口

食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、ショットとは違い、こちらも本当に美味しいです。

むしろカクテルにしなくとも、これだけで完成している味わいだと思います。

美味しさに驚く味わい”アルテアズール・ブランコ オン・ザ・ロック”をお試しあれ。

名称:アルテアズール・ブランコ オン・ザ・ロック

アルコール度数:約32.7%

個人的味覚:やや濃醇やや辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • アルテアズール・ブランコ(40%):45ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
    • かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
  2. 「アルテアズール・ブランコ」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。
    ※私の使用しているアルテアズール・ブランコは冷蔵保存の物です。

テキーラを炭酸水と割るだけの簡単なカクテル。

”ソーダ割り”

グラス内は透明

鼻に近づけると、テキーラの香りが開きます

口に含むと、テキーラの味が爽やかで飲みやすいです。

個人的味覚として、濃醇やや辛口

テキーラの程よい香りから、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、美味しいです。

テキーラがショットやロックだと濃ゆいという方にはこちらの飲み方が良いと思います。

アルテアズール・ブランコを爽やかに味わえる”ソーダ割り”をお試しあれ。

ブレンド(割り物):ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)

名称:アルテアズール・ブランコ ソーダ

アルコール度数:約10.2%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗やや辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • アルテアズール・ブランコ(40%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「アルテアズール・ブランコ」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
    ※私の使用しているアルテアズール・ブランコは冷蔵保存の物です。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

コアントローの代表的なカクテルの一つ。

”マルガリータ”

本来はシェーカーでシェイクするのですが、家でも簡単に作れるようにステア(マドラーで混ぜる)で作りました。

ショットバーでは頼まれる方が多いカクテルになりますね。

体感でですが(汗)

グラス内は淡い黄色

鼻に近づけると、テキーラの香りがします。

口に含むと、テキーラの味わいにライムの酸味が効いて、アルコール度数のわりに飲みやすいです。

個人的味覚として、やや濃醇やや辛口

食後に味わって飲んでもらいたいです。

感想として、本当に美味しい!

久しぶりに飲みましたが、材料が違うだけでこんなにも違うのかと驚きました。

コアントローの定番カクテルである”マルガリータ”を是非一度ご賞味あれ。

ブレンド(割り物)

  • コアントロー:レミーコアントロー
  • シシリーライムジュース100%(クリア):株式会社佐弘商事

名称:マルガリータ

アルコール度数:約25.7%

個人的味覚:やや濃醇やや辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • コアントロー(40%):15ml
  • アルテアズール・ブランコ(40%):30ml
  • etnaライムジュース:15ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷を入れます。(無ければグラス8割まで入れます)
  2. 「コアントロー」と「ライムジュース100%」を15mlずつ注ぎ「アルテアズール・ブランコ(テキーラ・ブランコなら何でも良いです)」を30ml注ぎます。
  3. マドラーで20~30回ほど回して完成です。
    ※本来はシェーカーで振って作ります。

「コアントロー」の味わいはこちらでご紹介しています。

「アルテアズール・ブランコ」はメキシコで造られるテキーラになります。

材料はテキーラの原料であるブルーアガベのみ。

つまりブルーアガベ100%という事ですね。

そして「ブランコ」とは、蒸留後すぐに瓶詰されるタイプのテキーラの事を指します。

オーク樽で熟成させる「レポサド」や「アネホ」とは違い、テキーラをスッキリ味わえるのが特徴ですね。

ちなみにアルテアズール・ブランコは熟成期間が24日間となり、それでもブランコと名乗れる熟成期間なんでしょう。

説明していないのがまだありました。

「アルテアズール・ブランコ」ですがボトルは陶器になります。

この陶器は職人が一つ一つ「宝石のような美しさを追求」し丁寧に作っています。

重さと重厚さ、芸術的なボトルデザインが公式サイトで記載されている「プレミアムセレブテキーラ」と謳う由縁ですね。

ブルーアガベの説明について補足です。

テキーラに使用されているブルーアガベはテキーラ規制委員会(CRT)が管理しており、その規定を満たすものだけがテキーラの材料となります。

そして驚きなのが、このブルーアガベ。

成熟するまでに6~8年かかるのだそう。

そして、一部のプレミアムブランド(ドン・フリオやフォルタレサ)では8~10年かけて育てたのを使用しているんだとか。

今回紹介している「アルテアズール」はプレミアムブランドになり、ブルーアガベを厳選していると謳っているので、6~8年物を選別する工程から、状態の良い物だけを使用して造られていると考えられます。

レビューでも伝えてありますが、こちらのテキーラは本当に美味しかったです。

プレミアムセレブテキーラと言われる理由にも納得のお酒でした。

ブルーアガベ感が強く、ボトルデザインが印象的なテキーラ”アルテアズール・ブランコ”を是非一度ご賞味あれ。

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。

輸入メーカー:株式会社GREEN RUSH BY WEED(グリーンラッシュバイウィード)

名称:アルテアズール(ARTE AZUL)・ブランコ

アルコール度数:40%

分類:テキーラ

原産国:メキシコ

内容量:1,000ml

公式参考小売価格(税込):22,000円(R7.7月6日時点)

さすがにお値段が張ったので、公式サイトで安心して購入させてもらいました(汗)

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