カクテルを含む色々なお酒を呑む

「ハイボール」様々なウイスキーの味わい7選(第2段)をご紹介します。

「ハイボール」様々なウイスキーの味わい7選(第2段)をご紹介します。

本来は筋トレや糖質や脂質を気にしている方へ向けてハイボールの情報を発信していました。

しかし、結構な量になったので今回第2段として発信します(汗)

ウイスキー自体まだまだあるので、あくなき探求心は続きます。

それでは、それぞれのウイスキーで作るハイボールはどのような味わいなのかレビューを兼ねてご紹介します。

「第1段ハイボール」についての詳細はこちらから

世界が認めているシングルモルトウイスキー「余市」。

プレミアム価格がまだ付いてないので、本来の値段で購入する事ができます(R7.6月21日現在)。

そのウイスキーをハイボールしたらどのような味わいになるのかレビューします。

グラス内は淡い琥珀色

鼻に近づけると、オーク樽の香りがほのかにします

口に含むと、オン・ザ・ロックに比べてスモーキーさが増しましたが、淡麗でスッキリとした味わいです。

後口の甘さは無くなりましたね。

個人的味覚としては淡麗やや辛口

クセがほとんどないので食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、美味しいです。

正直ロックが美味しいですが、スモーキーさを求めた飲み方ならこちらをオススメします。

スモーキーさを味わえる”余市 ハイボール”に興味を抱きませんか?

公式サイトでは「微かな酸味とモルトの甘さが出逢うハイボールなら、ピートのコクをさわやかに楽しめます。」と謳ってあるので、公式サイトオススメの飲み方にもなりますね。

ウイスキー名称:余市

アルコール度数:約10.2%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗やや辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • 余市(45%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml(適量)
  • 氷:10mlとして計算

飲み方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「余市」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

「余市」についての詳細はこちらから

バーボンウイスキーである「ワイルドターキー」。

6~8年オーク樽で寝かせた原酒をブレンドしているウイスキーになります。

グラスに内は淡い琥珀色で炭酸が綺麗です。

鼻に近づけると、ほんのりオーク樽の香りがしますね。

口に含むと、アッサリとしていながらもスモーキーさを味わえる事ができます。

個人的味覚としては淡麗中間口

クセがそこまで無いので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、美味しいです。

アッサリとしながらもスモーキーさを味わいたいなら”ワイルドターキー・スタンダード ハイボール”をオススメします。

このハイボールを手軽に飲みたいなら、こちらを参照してください。

ウイスキー名称:ワイルドターキー(WILD TURKEY)スタンダード

アルコール度数:約9.1%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗中間口

使用商品・アルコール度数・分量

  • ワイルドターキー(40.5%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml(適量)
  • 氷:10mlとして計算

飲み方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「ワイルドターキー」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

「ワイルドターキー」についての詳細はこちらから

バーボンウイスキーである「フォアローゼズ」。

バラのコサージュが印象的なウイスキーになります。

グラス内は淡い琥珀色

鼻に近づけると、オーク樽の優しい香りがします。

口に含むと、オーク樽のほのかな味わいがします。

ロックに比べて、後口の若干の甘さは無くなりました。

個人的味覚としては淡麗やや辛口

オーク樽をほのかに味わえるので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、普通のハイボールという印象です。

ただ、オーク樽のほのかな香りは良いので、美味しいと感じるのは間違いないです。

オーク樽をほのかに感じれる”フォアローゼズ・バーボン・ハイボール”をご賞味あれ。

ウイスキー名称:フォアローゼズ(Four Roses )

アルコール度数:約9%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗やや辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • フォアローゼズ(40%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml(適量)
  • 氷:10mlとして計算

飲み方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「フォアローゼズ」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

「フォアローゼズ」についての詳細はこちらから

赤い蝋(ろう)が印象的なバーボンウイスキー「メーカーズマーク」

一つ一つ職人が蠟(ろう)を付けているため、その付き方が世界で一つだけのウイスキーという由縁になります。

グラス内は淡い琥珀色

鼻に近づけると、オーク樽の優しい香りがします。

口に含むと、オーク樽の深い味わいをスッキリと飲むことができます

また、若干甘口にも感じてしまいます。

個人的味覚としては淡麗中間口

食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として美味しいハイボールです。

オーク樽の味わいをスッキリと飲むことができる”メーカーズマーク・ハイボール”を一度お試し下さい。

ウイスキー名称:メーカーズマーク(Maker`s Mark)

アルコール度数:約10.2%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗中間口

使用商品・アルコール度数・分量

  • メーカーズマーク(45%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml(適量)
  • 氷:10mlとして計算

飲み方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「メーカーズマーク」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

メーカーズマークについての詳細はこちらから

ウイスキーの定番の飲み方といえばこちら。

”ハイボール”

グラス内は淡い琥珀色

鼻に近づけると、オーク樽の香りが開きます

口に含むと、オーク樽の味わいがあり、後口は若干の甘口

スモーキーさはありません。

個人的味覚としては淡麗中間口

食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、ハイボールとしては美味しいと思います。

飲みやすくなった”陸 ハイボール”をお楽しみ下さい。

ウイスキー名称:陸

アルコール度数:約11.3%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗中間口

使用商品・アルコール度数・分量

  • 陸(50%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「陸」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

「陸」についての詳細はこちらから。

ジムビームを店頭で見かける機会が増えているので、ご存じの方も多いと思います。

このバーボンウイスキーは、2024年のバーボン総販売量が世界No.1のシェア率を誇っています。

こちらをハイボールにしたらどのような味わいになるのかレビューします。

グラス内は淡い琥珀色

鼻に近づけると、オーク樽の香りが開きます

口に含むと、薄いオーク樽の風味です。

甘味は若干ありますね。

個人的味覚としては、淡麗中間口

クセが無いので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、あまり美味しくない

私がちょっとクセ(個性)があるウイスキーが好きなので、それで口に合わないのかも(汗)

ですが、何にでも合う”ジムビーム ハイボール”を楽しんで下さい。

ウイスキー名称:ジムビーム(JIM BEAM)

アルコール度数:約9%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗中間口

使用商品・アルコール度数・分量

  • ジムビーム(40%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「ジムビーム」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

「ジムビーム」についての詳細はこちらから。

ジャパニーズ・ウイスキーの代名詞と言えば「山崎」シングルモルトウイスキーになります。

全国名水百選の水を使用する事により、世界に轟く美味しさを造り出しています。

日本を代表する「山崎」ウイスキーを使ってハイボールをレビューします。

グラス内は淡い琥珀色

鼻に近づけると、オーク樽の香りが開きます

口に含むと、オーク樽の味わいがロックに比べて少し濃ゆく感じます

後口の甘みはありませんが、オーク樽の味わいが心地よいです。

個人的味覚として、淡麗中間口

食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として美味しいです。

山崎のオーク樽の香りを楽しめる”ハイボール”をお楽しみあれ。

ウイスキー名称:山崎(THE YAMAZAKI)

アルコール度数:約9.7%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗中間口

使用商品・アルコール度数・分量

  • 山崎(43%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「山崎」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

「山崎」についての詳細はこちらから。

まとめ

「ハイボール」の第2段はいかがでしたか?

これからもどんどん増え続けていくと思います。

皆さんのウイスキー選びの参考になれば幸いです。

「第1段ハイボール」についての詳細はこちらからどうぞ

この記事をシェアする

記事一覧へ戻る

コメント Comments

コメント一覧

コメントはありません。

コメントする

トラックバックURL

https://osakekimama.com/2025/07/highball-whisky-review-2/kimamaya/trackback/

関連記事 Relation Entry