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「ジャパニーズウイスキー」を簡単にご紹介します

「ジャパニーズウイスキー」を簡単にご紹介します

ここではウイスキーのジャンルで「ジャパニーズ・ウイスキー(japanese whisky)」を簡単に紹介しています。

気になるウイスキーがあれば、各リンクに飛んで味わいなどを見て下さい。

自分好みのジャパニーズ・ウイスキーに出会える手助けになれば幸いです。

こちらでは「様々なウイスキー」の種類をご紹介しています。

「ニッカフロンティア」はモルト・グレーンを使用したブレンデッドウイスキーになります。

造られている所は余市蒸留所でアルコール度数は48%です。

味わいは公式サイト通りで、しっかりとしたモルト香と心地よいスモーキーさが広がります。

バーテンダーの方もこのウイスキーは美味しいと言っていました。

2024年に発売された”ニッカフロンティア”の美味しさに触れませんか?

本当に美味しいですよ。

「ニッカフロンティア」の味わいはこちらでご紹介しています。

「ハイニッカ」はブレンデッドウイスキーになります。

公式サイトによると「マイルド・ブレンデッドウイスキー」になりアルコール度数は39%です。

1964年に誕生して以来、ウイスキーの中でやわらかな味わいを基に販売されてきました。

留所はニッカウヰスキーになるので、ニッカの所有する蒸留所のどこかでブレンドされて造られています。

ウイスキーの中では軽いタイプの”ハイニッカ(Hi NIKKA)”をご賞味あれ。

「ハイニッカ」の味わいはこちらでご紹介しています。

「角瓶」は1937年に生まれたブレンデッドウイスキーになり、アルコール度数は40%です。

外観は鹿児島県の伝統工芸品である「薩摩切子」からヒントを得て作っています。

ちなみに「角瓶」と言われていますが、これは正式名称ではなく「サントリーウイスキー」が商品名になっています。

角瓶という名前はウイスキー愛好家が呼び始めて、今ではその名前で定着しています。

現にラベルには「角瓶」とは一言も書いてありませんよ。

たくさんの人たちに愛されてきた”角瓶”を一度ご賞味あれ。

「角瓶」の味わいはこちらでご紹介しています。

「フロム・ザ・バレル」は1985年(昭和60年)から造られているブレンデッド・ウイスキーになります。

アルコール度数51%ですが、重厚なコクと豊かな香りを楽しむ事ができます。

こちらのウイスキーは「ドリンク・インターナショナル」という世界の飲料業界の最新動向やトレンドに関する情報を提供する飲料業界誌に掲載されています。

あの「山崎12年」と一緒に紹介されていました。

世界的に評価をうけている”ニッカ フロム・ザ・バレル”を是非一度ご賞味あれ。

「フロム・ザ・バレル」の味わいはこちらでご紹介しています。

「サントリーオールド」は1950年から販売されているブレンデッドウイスキーになります。

アルコール度数は43%

当時は「出世してから飲むお酒」としてギフトやプレゼントで贈られていたウイスキーです。

また、別名「ダルマ」や「タヌキ」という愛称もつけられていました。

何よりも驚きなのが、「山崎ウイスキー」が造られている山崎蒸留所で造られていたのが始まりとされている所です。

という事は山崎ウイスキーの前身と言っても過言ではないのが驚きませんか?

今では有名な山崎ウイスキーの前身”サントリーオールド”を一度ご賞味あれ。

「サントリーオールド」の味わいはこちらでご紹介しています。

「余市」はニッカウヰスキーが1934年から造っているシングルモルトウイスキーになります。

アルコール度数は43%

今では世界的にも稀な「石炭直火蒸留」で造られており、この方法で余市モルトの個性が生まれています。

こちらのウイスキーは世界的なコンペティションである「WWA」や「ISC」で数々の賞を受賞しています。

これが意味する事は、世界的に評価されているという事。

石炭直火蒸留で造られる個性あふれる”余市”をご賞味あれ。

「余市」の味わいはこちらでご紹介しています。

「陸」はキリンウイスキーより2020年5月に発売されたブレンデッドウイスキーになります。

アルコール度数は50%

こちらのウイスキーが造られているのは富士御殿場蒸留所になり、有名なウイスキーは「富士」になります。

アルコール度数が高いため、アルコール感を強く感じますが、飲む方によってはハマる味わいだと思います。

低価格ながらも力強い味わいを楽しめる”陸”をご賞味あれ。

「陸」の味わいはこちらでご紹介しています。

今やプレミアム化された「山崎ウイスキー」。

造られたのは1984年でアルコール度数は43%になります。

こちらはシングルモルトウイスキーとなり、なめらかな口当たりを楽しめます。

また、こちらのウイスキーが造られている山崎蒸留所の水は「全国名水百選」に選ばれたのを使用しています。

こだわりの製法と名水により、美味しい山崎ウイスキーが出来上がるのでしょう。

世界的ににも評価の高い山崎ウイスキー。

そのスタンダードタイプである”山崎ウイスキー”をご賞味あれ。

「山崎」の味わいはこちらでご紹介しています。

イチローズモルトは2008年から造られ始めている新興ウイスキーになります。

アルコール度数は46%。

こちらのウイスキーはブレンデッドウイスキーになり、通称「ホワイトラベル」や「ホワイトリーフ」と呼ばれています

こちらのウイスキーを有名にしたのが「イチローズモルト・カードシリーズ」と呼ばれる全58本からなるウイスキーがオークションで1億円をたたきだした事から始まります。

詳細は別途お伝えしていますので、興味が湧いた方はご覧ください。

イチローズモルトの入門と巷で言われている”イチローズモルト ホワイトラベル/ホワイトリーフ”から香りと味わいを楽しんで下さい。

「イチローズモルト」の味わいはこちらでご紹介しています。

「ソガイニ」は2025年10月に発売された新興ウイスキーになります。

ブレンデッドウイスキーであり、アルコール度数は40%

高いイメージが強い日本のウイスキーを低価格で提供できるようにと造られたのが始まりです。

広島弁の「そがいに」を名前に入れる事で「そんなに」という驚きを提供したいという語源があります。

スッキリとした味わいを楽しめる”ソガイニ”をお楽しみ下さい。

「ソガイニ」の味わいはこちらでご紹介しています。

「ソガイニ」低価格のブレンデッド・ジャパニーズ・ウイスキーをご紹介します

ソガイニ(SOGAINI)は2025年10月に新発売されたブレンデッド・ジャパニーズ・ウイスキーになります。名前の由来である「ソガイニ」は広島の方言で「そんなに」という意味。品質やお買い求めやすさなど、飲み手の願いを「そんなに」詰め込んだウイスキーはどのような味わいなのかレビューを兼ねてご紹介します。

お酒を気ままに飲む

いかがでしたが?

ジャパニーズウイスキーだけでもこんなに種類があります。

もちろんまだまだ出会っていないジャパニーズウイスキーがあるので、実際に飲んでいったらご紹介していきます。

少しでもウイスキー選びの手助けになったのなら嬉しいです。

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。

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