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「まるきブラン」日本最古のワイナリーが造るデイリーワイン(白)をご紹介します

「まるきブラン」日本最古のワイナリーが造るデイリーワイン(白)をご紹介します

「まるきブラン」は山梨県甲州市にある「Maruki Winery」で造られているワインになります。

グーグルマップ上では「まるき葡萄酒」で会社の名前が登録されていました。

こちらは1891年に創業しており、現存する日本最古のワイナリーになります。

まるきブランのぶどう品種は主に「甲州」と「デラウェア」を使用しています。

日々飲めるよう価格を抑えて造られる白ワインはどのような味わいなのかレビューを兼ねてご紹介します。

デイリーワインとして親しみやすいよう造られた白ワイン。

”まるきBLANC(ブラン)”

グラスに注ぐとシャンパンゴールド

鼻に近づけると白ワインの香り

口に含むと、ちょっと重めの酸味に後口が若干のスッパさが残ります

個人的味覚として、軽めの中間口

口に雑味が残らないので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、普通の白ワインより美味しいです。

お手頃な価格で飲めて美味しい”まるきBLANC(ブラン)”をご賞味あれ。

名称:まるきBLANC(ブラン)

分類:白ワイン

個人的味覚:軽めの中間口

公式の味覚:やや辛口

アルコール度数:12.5%

内容量:720ml

飲み方

  1. 白ワインの適正温度(飲み頃)は8~12℃です。冷蔵保存して下さい。
  2. キャップ式なので、コルクを抜くのに必要な道具は必要ありません。
  3. 冷蔵庫から出したら、しばらく室温に放置して、グラスに注いで飲むだけです。
    ※私は冷蔵庫から室温(20℃)に10分置いてから飲んだ感想になります。

「まるきブラン」は山梨県甲州市にある「Maruki Winery」で造られているワインになります。

グーグルマップ上では「まるき葡萄酒」で会社の名前が登録されていました。

こちらは1891年に創業しており、現存する日本最古のワイナリーになります。

創業者は日本固有種の甲州ぶどうを用いた日本ワインにこだわり、研究を重ねてきました。

現在もその意思を引き継ぎつつ、様々なぶどう品種を使用し、新たなワインを造り続けています。

そのワイナリーがデイリーワインとして販売している「まるきBLANC(ブラン)」をご紹介しています。

ワインのラベルに書かれている文字は、明治時代に創業したときの「キ」マークを復刻しています。

ぶどう品種は山梨県産葡萄を100%使用

こちらはデイリーワインになるため、低価格で楽しめるワインになります。

分からない言葉で「デラウェア」が出てきたので調べました。

デラウェアはアメリカ生まれのブドウです。

甲州は日本生まれのため、日本とアメリカ生まれのぶどうをブレンドする事でカジュアルなワインが造られるのだと思います。

以上の事から、気軽に飲めるのに独特の旨味を楽しめるという事で、直近のサクラアワードで受賞されたのだと思います。

レビューで伝えていますが、確かにちょっと重めの酸味を味わう事ができたので、製造部の伝えたい事は理解できます。

「まるきブラン」のマリアージュ(おつまみ)が公式サイトに紹介されていたので、その一部をご紹介します。

「天ぷら」「貝の刺身」「ペスカトーレ」「アクアパッツァ」など。

少しアッサリしているのが白ワインには合うのでしょう。

日本最古のワイナリー「Maruki Winery」が造るデイリーワイン”まるきBLANC(ブラン)”を一度ご賞味あれ。

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。

名称:まるきBLANC(ブラン)

分類:白ワイン

公式の味覚表記:やや辛口

内容量:720ml

アルコール度数:12.5%

原産国:日本(山梨県)

ブドウ品種:甲州/デラウェア/他

製造者:まるき葡萄酒

購入価格(税別):1,408円(R7.10月1日時点)

賞味期限(未開栓)推奨期日

適切な保存環境なら2~3年以内

開栓後:2~3日以内(酸化して香りや風味が落ちるため)

カロリー:白ワイン(辛口)は100mlあたり約70~80kcalとされています。504~576kcal/720ml(1本)の計算になります。

飲み方・飲み頃温度

キャップ式なので、コルクを抜くのに必要な道具は必要ありません。
飲み頃の適正温度は8~12℃です。
冷蔵保存しているならしばらく常温に戻してから開栓して下さい。
私は冷蔵庫から取り出して10分間、室温(20℃)でワインの温度を上げました。

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