
「パソ・ダス・ブルーシャス(Pazo das Bruxas)」は「DO リアス・バイシャス(Rías Baixas)」という呼称が付き、スペイン国家が品質を保証している白ワインになります。
使われているブドウ品種はスペインとポルトガルを代表する「アルバリーニョ」を使用。
特にリアス・バイシャスで栽培されるアルバリーニョは優秀な白ワインを造れる事で評価されています。
こちらの白ワインを実飲したのでレビューを兼ねてご紹介します。

こちらの白ワインですがコルク栓が入っているので、ワインオープナーを用意して下さい。
私はウイングタイプを使用しています。
他の「スペインワイン」はこちらでご紹介しています。
パソ・ダス・ブルーシャスをレビュー

スペインでも良質な白ブドウを100%使用した白ワイン。
”パソ・ダス・ブルーシャス”
ワイングラスに注ぐとイエローゴールド。
鼻に近づけると果実の爽やかな香りがします。
口に含むと、酸味と濃厚な果実感を楽しめました。
個人的味覚として、やや濃厚やや辛口。
果実感が溢れる味わいですが食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。
公式サイトによるペアリング(おつまみ)は「白身魚(軽めの味付け)」「茹でた・焼いたシーフード」「寿司」「野菜料理」「フレッシュな山羊チーズ」とありました。
感想として、濃ゆめの普通の白ワインという印象でした。
白ワインに濃厚さを求めている方には向いている味わいだと思います。
スペインの良質なアルバリーニョを100%使用した白ワイン”パソ・ダス・ブルーシャス”をご賞味あれ。

名称:トーレス・パソ・ダス・ブルーシャス
分類:白ワイン
個人的味覚:やや濃厚やや辛口
アルコール度数:13%
内容量:750ml
飲み方
- コルク式なので、コルクを抜く道具を用意して下さい。
私は「ウイングタイプ」を使用しました。 - 公式サイトによる適正温度(飲み頃)は8~10℃です。
- 冷蔵保管していた方は、しばらく室温に置いてワイングラスに注いで飲むだけです。
※私は冷蔵庫から出して室温22℃に15分置いて飲んだ感想になります。
トーレス・パソ・ダス・ブルーシャス(Torres Pazo das Bruxas)とは? 公式サイト参照

こちらのワインはトーレス(Torres)家が1870年にスペインでワイナリーを設立した事からワイン造りが始まります。
その後、戦争に巻き込まれながらもワインを造り続け、今日ではスペインでもブドウ産地に適した土地をたくさん保有しています。
今回紹介する「パソ・ダス・ブルーシャス(Pazo das Bruxas)」は2012年に最初の「アルバリーニョ」を使ったワインとして造られました。
そしてこの白ワインには「DO リアス・バイシャス(Rías Baixas)」という呼称が付きます。
この「DO」というのは、原産地呼称ワインという事であり、日本でいう所の「神戸牛」や「夕張メロン」などのブランドを国が保証している事を意味します。
「リアス・バイシャス」はスペインの特定のワイン産地を指し、この産地の名前を入れるにはその土地のワイン造りのルールを守らないと名乗れません。
特にリアス・バイシャスはスペインとポルトガルを代表する白ブドウ「アルバリーニョ」を栽培しています。
ここのアルバリーニョは特に優秀な白ワインを生産する産地として知られています。
これらから、パソ・ダス・ブルーシャスはスペインという国が品質と産地を保証する原産地呼称ワインという事になります。
以下公式サイトに掲載されている商品情報などを一部引用
Pazo das Bruxas (パソ・ダス・ブルーシャス)はスペイン北西部のリアス・バイシャスでが産地です。
ぶどう品種:アルバリーニョ(香りが華やかで爽やかな白ワインになる品種)味わい(テイスティングノート)
色
・麦わら色で、金色の輝きがある
香り
・白い花のような繊細な香り
・フルーツ:パイナップル、りんご、レモン
味わい
・繊細でなめらか、シルキー
・でもしっかり個性があるおすすめの料理
- 白身魚(軽めの味付け)
- 茹でた・焼いたシーフード
- 寿司
- 野菜料理
- フレッシュな山羊のチーズ
提供温度:8~10℃
→冷やしすぎず、香りが出る温度帯
公式サイトに掲載されている直近の受賞歴
Semana Vitivinícola(セマナ・ビティビニコラ) 2025:92点
・スペインのワイン業界専門誌で、スペイン国内で強い。
・90点超が「優秀なワイン群」として扱われている。JamesSuckling.com(ジェームス・サックリング・ドットコム) 2025:91点
・国際的ワイン批評サイト。
・※ジェームズサックリングはトップクラスのワイン評論家であり、91点は非常に優秀なワイン。Wine Up(ワイン・アップ) 2025:90.31点
・スペインワイン中心で90点以上は高評価帯として扱われる
名前の由来を公式サイト引用
レガシー(物語)
ガリシア地方の古い伝承では、森とブドウ畑に囲まれた屋敷で「魔女(Bruxas)」が踊りや呪文で自然の力を呼び起こし、ブドウの樹にエネルギーを与えたと言われています。 このワイン名は、その伝説に由来しています。
「パソ・ダス・ブルーシャス」のワインの意味を訳すと「魔女たちの館」「魔女たちの邸宅」です。
なんでも「パソ(Pazo)」は館・邸宅・荘園屋敷みたいな意味で「ダス(das)」は「~の」にあたるつなぎ。
「ブルーシャス(Bruxas)」は先ほど公式サイトから引用している通り魔女になります。
これらから「トーレス家が造った魔女たちの館」となります。
続いてはパソ・ダス・ブルーシャスに使われている「アルバリーニョ」の特徴を説明します。
- スペインとポルトガルを代表する白ブドウ。
- 特に「パソ・ダス・ブルーシャス」のような「DO リアス・バイシャス(Rías Baixas)」がつく地方で造られる白ブドウは秀逸な白ワインを造れる。
- フレッシュな酸味とミネラル感あふれる味わい、リンゴや貝殻のような香りがある。
「DO」が付いているので国が品質を保証していますが、受賞歴からも品質が保証されているのが分かります。
スペインでも特に美味しく造られる白ワイン”パソ・ダス・ブルーシャス(Pazo das Bruxas)”をご賞味あれ。
今日も美味しいお酒を楽しみましょう。
乾杯。

名称:トーレス・パソ・ダス・ブルーシャス(Torres Pazo das Bruxas)
分類:白ワイン
内容量:750ml
アルコール度数:13%
原産国:スペイン(リアス・バイシャス)
ブドウ品種
- アルバリーニョ:100%
製造者:トーレス
賞味期限推奨期日
- 未開栓:公式サイトによると2~3年が目安
- 開栓後:一般的な白ワインは2~5日以内(酸化して香りや風味が落ちるため)
カロリー:一般的な白ワインは100mlあたり約70~80kcalとされています。525~600kcal/750ml(1本)の計算になります。
公式サイトの飲み頃温度:8~10℃
ワインネーションでの購入価格(税抜):2,298円(R8.2月23日時点)

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