
ブランデーは基本ブドウを使用して造られます。
しかし、カルヴァドスはリンゴを使って造られるブランデーになります。
そして、今回紹介する”ブラー・グランソラージュ・カルヴァドス”はカルヴァドスを1825年から造り続けている歴史あるブランドです。
こちらを実飲したのでレビューを兼ねてご紹介します。
オン・ザ・ロック

リンゴで造られるブランデーをまずは”オン・ザ・ロック”で飲みました。
グラスに注ぐと琥珀色。
鼻に近づけると、ブランデーらしい香りというよりリンゴ様の香りがします。
口に含むと、アッサリしたオーク樽の味わいを楽しめます。
後口はオーク樽と若干アルコールの風味が残りました。
個人的味覚として、やや濃厚やや辛口。
食後に香りと味わいを楽しみながら飲むのが良いと思います。
感想として、アッサリしていますがリンゴ様の香りを楽しめるので美味しいです。
リンゴ様の香りとオーク樽の味わいを楽しめる”オン・ザ・ロック”をお試しあれ。
作り方・飲み方など

名称:ブラー・グランソラージュ・カルヴァドス オン・ザ・ロック
アルコール度数:約36%
個人的味覚:濃厚辛口
使用商品・アルコール度数・分量
- グランソラージュ・カルヴァドス(40%):45ml
- 氷:5mlの溶け具合として計算
飲み方・作り方
- グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
- かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
- 「カルヴァドス」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。
カルヴァドス・ハイボール

カルヴァドスと炭酸水を混ぜるだけの簡単なカクテル。
”カルヴァドス・ハイボール”
グラス内は淡い琥珀色。
鼻に近づけると、ロックに比べてリンゴ様の香りが強調されました。
口に含むと、爽やかなオーク樽の味わいを楽しめます。
後口はリンゴ様の風味が残りました。
個人的味覚として、淡麗中間口。
リンゴ様の風味なので、食事のどの場面でも合うと思います。
感想として、新鮮な味わいで美味しかったです。
リンゴ様の風味をブランデーで楽しめる”カルヴァドス・ハイボール”をご賞味あれ。
割り材や作り方など

ブレンド(割り物):ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)
名称:カルヴァドス・ハイボール
アルコール度数:約6%(グラス約200ml)
個人的味覚:淡麗中間口
使用商品・アルコール度数・分量
- グランソラージュ・カルヴァドス(40%):30ml
- ウィルキンソン炭酸:168ml(適量)
- 氷:2mlの溶け具合として計算
飲み方・作り方(分量はカクテル本を参考)
- グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
- 「カルヴァドス」を30ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約168ml)ゆっくり注ぎます。
- マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。
ハーバードクーラー

カルヴァドスやアップルブランデーを使った定番のロングカクテル。
”ハーバードクーラー”
グラス内はシルキー様の琥珀色。
鼻に近づけると、ほのかなリンゴ様の香りがします。
口に含むと、酸味とカルヴァドスの味わいを楽しめます。
後口は酸味のあるリンゴ様の風味が残りました。
個人的味覚として淡麗中間口。
食後に複雑ながらもスッキリした味わいを楽しんでもらいたいです。
感想として、飲み進めるとハマる美味しさがありました。
カルヴァドスをスッキリした味わいで楽しめる”ハーバードクーラー”をご賞味あれ。
カクテル言葉
ハーバードクーラーのカクテル言葉は「本心」と紹介されています。
リンゴ由来の爽やかさと、スッキリとした味わいから”飾らない気持ち”を連想させるそうです。
作り方・飲み方など

ブレンド(割り物)・販売(輸入)メーカー
- モナンシュガーシロップ:MONIN
- ポッカレモン:ポッカサッポロ
- ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)
名称:ハーバードクーラー
カクテル言葉:「本心」
アルコール度数:約9%
個人的味覚:淡麗中間口
使用商品・アルコール度数・分量(カクテル本参照)
- グランソラージュ・カルヴァドス(40%):45ml
- モナンシュガーシロップ:10ml
- ポッカレモン:15ml
- ウィルキンソン炭酸:適量(130ml)
飲み方・作り方(分量はカクテル本を参考)
- シェイカーに「カルヴァドス」を45ml、「シュガーシロップ」10ml、「ポッカレモン」を15mlずつ注ぎます。
- マドラーでシェイカー内を混ぜます。
- 手の甲にマドラーからすくい上げたカクテルを味見します
- 味わいを整えたら、氷をシェイカーの8分目ぐらいまで入れます。
※氷は約2.5cm角(1インチ)が良いそうです。小さすぎると氷が砕けてシャバシャバします。 - シェイカーを振ります。
※振り方にもよりますが、体感として10~20回程度。 - シェイカーのトップを外してカクテルグラスに注ぎます。
※ただ注ぐだけだと、シェイカー内のカクテルが全て落ちないので、横に振動をかけながらすると注ぎやすいです。 - グラスに注いだら「炭酸水」を適量(130ml)注ぎます。
- マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。
ブラー・グランソラージュ・カルヴァドス(Boulard Grand Solage Calvados
)とは? 公式サイト参照

カルヴァドスを造っているブラーは1825年創業の歴史あるカルヴァドスブランドです。
ブラーのカルヴァドスは1947年にはアメリカ、カナダ、スカンジナビアに輸出され、まもなく日本にも輸出していました。
それが現在では世界70カ国以上で流通しているブランデーになります。
ブラーが造るカルヴァドスの1本である「ブラー・グランソラージュ・カルヴァドス」を紹介します。
以下公式サイト掲載のテイスティングノートを要約
ブラー グランソラージュは、鮮やかな銅がかった金色を持ち、リンゴとバニラの香りが印象的なカルヴァドスです。
口あたりはなめらかでフルーティ、上品な香味の広がりがあり、余韻も長く香りが心地よく続きます。
口コミ
ブラーのカルヴァドスは良い口コミが多い傾向でした。
特にリンゴ感が分かりやすく、価格に対して満足しやすいカルヴァドスの入門~普段飲みという印象です。
以下口コミで良い点と悪い点を簡単に紹介します。
良い点
- リンゴの香りが分かりやすい
- 飲みやすい
- コスパが良い
- 甘い香り・バニラ感がある
- お菓子・料理にも使いやすい
レアチーズケーキ、アイス、リンゴジャムなどの香り付け用途でも評価されています
悪い点
- 複雑さは控えめ
- アルコール感がやや強い
- コクは強くない
- 上位品と比べると劣る
- 好みに合わない方もいる
感想とまとめ
こちらのカルヴァドスはテイスティングノートや口コミでも意見がある通り、リンゴ様の香りを楽しんで飲めました。
ブランデーはブドウ由来で造られますが、「カルヴァドス」が付くものはリンゴ由来になることも分かりました。
リンゴのお酒は発泡性があるとシードルといわれるお酒になりますが、こちらを更に蒸留、樽熟成させることでカルヴァドスができます。
このためリンゴ様の香りだけでなく、樽由来の風味を楽しめるのでしょう。
リンゴ様の香りを楽しめる”ブラー・グランソラージュ・カルヴァドス(Boulard Grand Solage Calvados)”をご賞味あれ。
今日も美味しいお酒を楽しみましょう。
乾杯。
関連記事
ブランデーの特徴と他の銘柄などはこちらで紹介しています。

「ブランデーとは?」特徴と銘柄、合うおつまみなどをご紹介します
ブランデーはウイスキーと似て非なるものです。原料は基本的にブドウを使用しているので、豊潤な香りを楽しめます。そしてオーク樽の味わい、甘みを感じる種類もあります。ここではブランデーの特徴と銘柄、ペアリング(おつまみ)や使用用途などを紹介しています。銘柄については、もちろん実飲しているものだけの紹介となるので、随時更新していきます。
お酒を気ままに飲むブラー・グランソラージュ・カルヴァドスの商品情報

製造会社:Boulard
正規輸入会社:サントリー株式会社
名称:ブラー・グランソラージュ・カルヴァドス(Boulard Grand Solage Calvados)
アルコール度数:40%
分類:ブランデー(カルヴァドス)
原産国:フランス
内容量:700ml
輸入業者参考小売価格(税抜):5,450(R8.5月19日時点)
ネット購入価格:3,168円(R8.5月10日時点)
※私が購入したボトルには「マルカイコーポレーション株式会社」と記載されています。
これは偽物ではなく、購入時期や販売店によって輸入者表記が異なる事でおこる事です。



コメント Comments
コメント一覧
コメントはありません。
トラックバックURL
https://osakekimama.com/2026/05/boulard-grand-solage-calvados-review/kimamaya/trackback/