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「香の雫」日本古来のクロモジを使ったクラフトジンをご紹介します

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「香の雫(かのしずく)」は2024年4月に日本の養命酒より発売されたクラフトジンです。

特徴は、日本古来の香木である「クロモジ」を使用している事。

この香りを楽しめるよう造り込んだそうです。

また、発売した年に世界規模のコンペティションで金賞を獲得しています。

香の雫を実飲したので、レビューを兼ねてご紹介します。

※補足情報として、香の雫はボトル内では透明ですが氷に当たるとシルキー(乳白色)になります。
この現象は「ルーシング」という現象で科学的に説明されています。
香の雫の蒸留やその工程による特徴でもあるので、ジンがおかしいというわけではないです。
ジンが腐っているとか不具合とかではないので、補足情報としてお伝えします。

まずはクロモジの香りを楽しめる飲み方。

”オン・ザ・ロック”

グラス内は透明→淡い乳白色。

鼻に近づけると、ジンの香りだけでなく他の何か、爽やかな香りがします。

口に含むと、ジンの風味をしっかり楽しめました。

個人的味覚として、濃厚辛口

強い香りではないので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、本当に美味しいです。

日本古来の香木であるクロモジの香りも楽しめる”オン・ザ・ロック”をご賞味あれ。

名称:香の雫 オン・ザ・ロック

アルコール度数:約36%

個人的味覚:濃厚辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • 香の雫(40%):45ml
  • 氷:5mlの溶け具合として計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
    • かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
  2. 「香の雫」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。

公式サイトでもおススメの飲み方。

”ジンソーダ”

グラス内はやや乳白色

鼻に近づけると、ジンの程よい香りがします。

口に含むと、ジンを爽やかに楽しめます。

個人的味覚として、淡麗辛口。

スッキリしているので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、ロック同様に美味しかったです。

程よいジンの味わいを楽しめる”ジンソーダ”をご賞味あれ。

ブレンド(割り物):ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)

名称:香の雫 ジンソーダ

アルコール度数:約9.4%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗中間口

使用商品・アルコール度数・分量

  • 香の雫(40%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:2mlの溶け具合として計算

公式サイトによる割り方香の雫 1と炭酸 3(1:3)

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「香の雫」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
    ※私の割り方は香の雫:1に対し炭酸:約3になります。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

「香の雫(かのしずく)」は2024年4月に養命酒より発売されたクラフトジンです。

このクラフトジンはジンを造るのに必要なジュニパーベリーだけでなく、日本古来の香木である「クロモジ」を使用しています。
※クロモジは高級な爪楊枝(つまようじ)やアロマオイルとして利用される香木で、リラックス効果や抗菌作用があるそうです。

他のボタニカルも含めると全部で11種類。

公式サイトによる香りの流れとして

  1. 始めにやさしいクロモジの森の香りがします。
  2. その後、柑橘やジュニパーベリーの瑞々しく若々しい香り。
  3. 最後にスパイスの余韻。

このように楽しめる仕様になっています。

また、こちらのクラフトジンを造るにあたって使われる水。

これは駒ヶ根高原山麓(長野県)の地下150mから汲み上げた天然水が使われています。

ここの硬度約18mg/Lの極軟水を使う事で、やわらかな口当たりとクロモジを中心としたボタニカルの美味しさを引き出しています。

何気にボトルラベルの裏にひっそりと見える、細枝はクロモジになり、細部に至るまで作り込まれています。

香の雫 | 養命酒製造株式会社≪公式サイトへ外部リンク≫

香の雫の口コミを調べると総評としては、高評価寄りばかりでした。

良い点と悪い点、それぞれを簡単にお伝えします。

良い点

  1. クロモジの香りが個性的
    ※クロモジの爽やかな香り、森林のような香り
  2. すっきりして飲みやすい
    ※ジン初心者でも飲みやすい
  3. ソーダ割り(炭酸割り)と相性が良い
  4. 価格のわりに満足感がある
  5. 食事と合わせやすい

悪い点

  1. 漢方・薬っぽく感じる人がいる
  2. 王道のロンドンドライジンとは違う
  3. 爽快感は控えめに感じる場合がある
  4. 優しすぎて物足りない可能性
  5. 300mlは容量・価格面で少し割高感がある

レビューでもお伝えしていますが、ジンのジュニパーベリーらしい香りだけでなく、爽やかな香りを感じましたが、クロモジだったんだと思います。

そもそもクロモジを調べていて日本古来の香木とは理解できました。

そこで見つけた「爪楊枝(つまようじ)」という単語。

一見たいした事はないと思いましたが、高級爪楊枝でした。

通常は1000本で300~600円の爪楊枝ですが、クロモジは100本で1300円台からと、普通の爪楊枝の20~50倍も高いです。

わざわざこの話をお伝えするのは「爪楊枝?えぇ?」と思ってほしくないからです。

高級なクロモジを余すことなく使ったクラフトジンの素晴らしさをお伝えするために、少し脱線しました。

口コミの評価では、良い点には納得でき、総評も高い傾向なのはよく分かります。

ですが悪い点については、ジンらしいジュニパーベリーを楽しみたい方には合わないんだと感じました。

確かにロンドンドライジン系は強めが多いですからね。

ですが、私は美味しく飲めたので満足です。

日本古来の香木を使って造られるクラフトジン”香の雫”を是非一度ご賞味あれ。

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。

他のジンについてはこちらで紹介しています。

販売メーカー:養命酒製造株式会社

蒸留所:長野県 駒ケ根工場

名称:CRAFT GIN 香の雫

アルコール度数:40%

分類:ジン

原産国:日本

内容量:700ml
※300mlもあります。

公式参考小売価格(税込み):2,178円/700ml(R8.5月1日時点)

購入価格(ネット):2,216円(R8.4月11日購入)

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