
ラフロイグはスコットランドにあるアイラ島で造られているシングルモルトウイスキーです。
1945年には当時のチャールズ皇太子より「王室勅許(ロイヤルワラント)」を授与されたことで、アイラモルトを代表するウイスキーとなりました。
この強烈な個性をもつラフロイグは2026年現在、世界170ヵ国以上でファンコミュニティができている程の知名度があります。
正露丸のような香りに個性ある味わいを楽しめるラフロイグ10年を実飲したので、レビューを兼ねてご紹介します。
最後にラフロイグ10年の口コミやペアリング(おつまみ)も紹介しています。
オン・ザ・ロック

ラフロイグの強烈な個性を味わえる飲み方。
”オン・ザ・ロック”
グラスに注ぐと琥珀色。
鼻に近づけると、爽やかな正露丸とほのかな樽の香りがします。
口に含むと、オーク樽の味わいとスモーキーさを楽しめました。
後口はほのかな正露丸のような香りで若干甘味を感じます。
個人的味覚として、濃厚辛口。
強烈な個性を楽しめるので食前か食後に飲むことをおススメします。
感想として、飲み進めると美味しくなっていき、クセになります。
ラフロイグ10年、強烈な個性を楽しめる”オン・ザ・ロック”を是非一度ご賞味あれ。
作り方

名称:ラフロイグ10年 オン・ザ・ロック
アルコール度数:約36%
個人的味覚:濃厚辛口
使用商品・アルコール度数・分量
- ラフロイグ10年(40%):45ml
- 氷:5mlの溶け具合として計算
飲み方・作り方
- グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
- かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
- 「ラフロイグ」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。
ハイボール

ラフロイグのスモーキーさが際立つ飲み方ができるカクテル。
”ハイボール”
グラス内は淡い琥珀色。
鼻に近づけると、柔らかい正露丸の香りがします。
口に含むと、スモーキーだけどほのかな正露丸とオーク樽の味わいを楽しめます。
後口はオーク樽の豊かな風味が残ります。
個人的味覚として、淡麗やや辛口~中間口。
スモーキーさが増しましたが、独特な香りなため、食前か食後に飲むのをおススメします。
感想として、美味しいです。
スモーキーさが増し、正露丸のような香りが柔らかくなって飲みやすい”ハイボール”をご賞味あれ。
割り材や飲み方など

ブレンド(割り物):ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)
名称:ハイボール
アルコール度数:約9.4%(グラス約200ml)
個人的味覚:淡麗やや辛口~中間口
使用商品・アルコール度数・分量
- ラフロイグ10年(40%):45ml
- ウィルキンソン炭酸:145ml
- 氷:2mlの溶け具合として計算
割り方: ラフロイグ1と炭酸 3の「1:3」
飲み方・作り方
- グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
- 「ラフロイグ」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
※私の割り方はラフロイグ:1に対し炭酸:約3になります。 - マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。
ラフロイグ10年(Laphroaig 10 Year Old)とは? 公式サイト参照

ラフロイグはスコットランドにあるアイラ島で造られているシングルモルトウイスキーです。
元々は牛の管理に使っていた大麦が余ったことで1815年からウイスキー造りを始めたのが起源です。
当時はブレンデッドウイスキーが主流でしたが、シングルモルトに目を付けラフロイグの評判は広がっていきました。
そして1945年に当時のチャールズ皇太子より「王室勅許(ロイヤルワラント)」を授与されたことで「王室が実際に使う水準の商品・サービス」として認められました。
これにより、アイラ島を代表するシングルモルトウイスキーとなったのです。
一部では”アイラモルトの王”とさえ呼ばれています。
そして2026年には世界170ヵ国以上にファンコミュニティができています。
そのラフロイグの中で今回紹介するのは10年熟成したアイラモルトになります。
以下公式サイトによる商品情報を要約
ラフロイグはスコットランド・アイラ島を代表するシングルモルトウイスキーです。
アイラモルトらしいスモーキーさに加え、改装や潮を思わせる香り、薬品を連想させるヨード香が特徴。
味わいはオイリーで濃厚、やや塩気を帯びたドライな余韻が広がります。
強烈な個性を持ちながらも、奥にはバニラのような甘さやクリーミーな滑らかさも感じられ、スモーキーなだけではない奥深さを楽しめる一本です。ラフロイグ サントリー≪公式サイトへ外部リンク≫
公式サイト掲載による受賞歴
San Francisco World Spirits Competition 2020年:GOLD
San Francisco World Spirits Competition 2022年:DOUBLE GOLDSan Francisco World Spirits Competition(SFWSC)でDOUBLE GOLDは審査員全員がGOLD相当の評価をしたことになり、香りや味わい、バランスなどの評価が美味しかったという事になります。
つまり、品質評価が満場一致したという結果をもっています。
口コミ
ラフロイグ10年は総評で良い口コミが多かったです。
ただ、初心者向けではないし、万人受けするお酒ではないと口コミでありました。
これは、強烈な個性を理解して買う方が多いので高評価になりやすい傾向だからです。
以下簡単に良い点と悪い点の口コミを紹介します。
良い点
- スモーキーさが強く、個性がハッキリしている
- ヨード香・薬品香がクセになる
正露丸、消毒液、薬品のような香りが「たまらない」と感じる方が多い傾向。 - ストレート・ロック・ハイボールでも楽しめる
特にハイボールがスモーキーさが立ちやすいと評判。 - アイラモルトの定番として安心感がある
- 強烈なだけでなく、甘さや厚みもある。
悪い点
- 香りが強すぎる
- 初心者には難しい
- 薬品っぽさが苦手な方には合わない
- 価格が高く感じられることがある
- 余韻に苦み・灰っぽさ・ドライさを感じる場合がある
ラフロイグに合う傾向のペアリング(おつまみ)
口コミでもあるように、ラフロイグは強烈な個性があります。
「脂がある料理」「醤油や味噌の香ばしさ」「磯っぽさ」これらがある料理が合いやすい傾向です。
逆に「繊細」「淡泊」「香りが軽い」系統は合い辛い傾向です。
もちろん飲み方次第で合う合わないは変わるので、参考程度でお伝えします。
合う傾向の料理
- 焼きサバ
- ブリの照り焼き
- 焼き鳥(タレ)
- 豚の角煮
- 西京焼き
- スモークチーズやブルーチーズ
- ビーフジャーキー
- イカの燻製
合わない傾向の料理
- 冷奴
- 白身魚の刺身
- 茶碗蒸し
- そうめん・ざるうどん
- 酢の物
- 甘いクリームチーズ
- 甘いナッツ系
- あっさり系の貝ひもや薄味のホタテ珍味
感想とまとめ
先ほどもお伝えしましたが、ラフロイグは2026年には世界170ヵ国以上にファンコミュニティができています。
この事から、国際的にも知名度の高いアイラモルトであることが伺えます。
そして、私もレビューでお伝えしていますがヨード香を正露丸で例えています。
飲み始めはその個性の強さからビックリしますが、飲み進めると美味しくなっているんですよね。
そういえば、私が初めて飲んだアイラ島のウイスキーはラフロイグだったような気がします。
やっと紹介する事ができたのが嬉しいです。
強烈な個性が病みつきになるアイラモルト”ラフロイグ10年(Laphroaig 10 Year Old)”を是非一度ご賞味あれ。
今日も美味しいお酒を楽しみましょう。
乾杯。
関連記事
スコッチウイスキーや他のアイラ・スコッチウイスキーの銘柄はこちらで紹介しています

「スコッチウイスキー」を簡単にご紹介します
スコッチウイスキーとは、イギリスのスコットランドで造られているウイスキーの総称になります。その特徴は、麦芽を乾燥させる際にピートを使用するため、ピートに由来する独特のスモーキー・フレーヴァーがついている事があります。ここではアイリッシュウイスキーはどのような銘柄があるのか紹介しています。
お酒を気ままに飲むラフロイグ以外の美味しかったハイボールを厳選したのはこちらで紹介しています。
ラフロイグ10年の商品情報

製造会社:ラフロイグ蒸留所
輸入会社:サントリー株式会社
名称:ラフロイグ10年(Laphroaig 10 Year Old)
アルコール度数:40%
分類:ウイスキー(アイラ・スコッチ)
原産国:イギリス
内容量:700ml
輸入業者参考小売価格(税抜):7,410円(R8.5月10日時点)
ネット購入価格:5,022円(R8.4月11日時点)





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