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「お酒は常温保存で大丈夫?」開栓・未開栓で冷蔵庫に入れるべきか解説します

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「お酒は常温保存で大丈夫?」開栓・未開栓で冷蔵庫に入れるべきか解説します

お酒の保管ってどうしたらいいんだろう?

お酒は種類により違う?冷暗所または冷蔵庫?その基準は?そもそも腐るの?

このように色々と考えた事が一度はあるのではないでしょうか?

私はずっと思っていましたが、何となくで保管しています。

そこで調べた事をここに記しました。

保管方法の参考になれば幸いです。

冒頭でもお伝えしましたが、ここでは様々なお酒の保管方法について説明します。

色々調べていくうちに「高温多湿」というワードも見つけたので、そちらも解説していきます。

以上この2つを説明していきますね。

まずはお酒の保管方法を説明します。

お酒にはジャンルがあり、ウイスキーやジン、ウォッカ、ワインなど他にもたくさんの種類があります。

このように、お酒の種類により保存方法などは変わってきます。

続いてはそれぞれを少し細かく説明していきます。

ここでは6種類の蒸留酒(ウイスキー、ブランデー、ジン、ウォッカ、ラム、テキーラ)の保管方法を説明します。

分かりやすく箇条書きにしました。

  • 冷蔵庫は必須ではありません。
  • 直射日光が当たるのは避けて下さい。
  • 高温多湿を避けて下さい。
  • 臭い移りの可能性があるので、臭いが強い所には保管しないで下さい。
  • 瓶は横に置かず、立てて下さい。
  • 開栓後はしっかりと栓を閉めて下さい。

リキュールは甘いので冷蔵庫が必要なイメージがあります。

ですが、案外必要なものは限られており以下に書き出します。

  • ヨーグルト系
  • 生乳・クリーム系
  • 卵系
  • 果汁量が多い低アルコール商品
  • 無ろ過・非加熱商品
  • ラベルに「要冷蔵」の注意書きがある

ただ、クリーム系は全部冷蔵とは限らないので、公式サイトや商品説明に従って保管をして下さい。

ヴェルモットはドライとスイートがありますが、どちらも保管方法は変わりません。

未開栓なら

  • 冷涼な暗所
  • 高温と温度変化を避ける
  • 夏場や長期保存はワインセラーが理想

開栓後なら

  • 冷蔵庫
  • 栓をしっかり閉める
  • なるべく早く使う

スティルワインとお伝えしますが、炭酸がない一般的なワインを全てスティルワインといいます。

映画で見かけるようなワインはスティルワインが多いですね。

通常のワインの「赤」「白」「ロゼ」の基本的な保存方法は同じです。

未開栓

  • 冷涼で暗い場所
  • 温度変化を避ける
  • 振動を避ける
  • 強い臭いを避ける
  • コルク栓は横置き(乾燥防止)
  • スクリューキャップは立てても良い
  • ワインセラーでの保存なら12~13℃

開栓後

  • 赤・白・ロゼワイン全て冷蔵庫
  • 再栓する
  • なるべく早く飲む(1週間以内が多い)

こちらは泡が入っているワインの部類になります。

未開栓

  • 冷涼で暗い場所
  • 温度変化、光、振動を避ける
  • 長期保存なら10~15℃程度のワインセラーが理想
  • 飲む半日~1日前に冷蔵庫保存

開栓後

  • 専用のシャンパンストッパー
  • 冷蔵庫
  • なるべく早く飲む(3日以内が多い)

ビール

ビールは基本的に開栓したら飲みきります。

このため、開栓後の賞味期限は1日もしくは数時間以内と考えます。

未開栓なら

  • 冷暗所で保存可能
  • 冷蔵保存
  • 高温、日光、激しい温度変化は避けて下さい

手作りの梅酒や生タイプなどは衛生管理なやアルコール度数により変化するため、賞味期限などは分かりません。

また、にごりタイプ・低アルコール商品も不明。

このため、市販されている瓶入り梅酒を対象に保管方法を説明します。

未開栓・開栓後

  • 冷暗所
  • 冷蔵庫は必須ではない
  • 高温多湿と直射日光は避ける

日本酒には通常の火入れ済みと生酒や要冷蔵品があります。

未開栓

火入れ済みの場合

  • 冷暗所
  • 高温と光は避ける

生酒や要冷蔵品

  • 未開栓でも冷蔵庫
  • ラベルの温度指定に従う

開栓後

  • 基本は冷蔵庫
  • 密栓
  • 早めに飲む(2週間~1カ月を目安)

缶チューハイもビール同様に開栓後は原則飲みきります。

飲み残す時は潔く捨てて下さい。

未開栓

  • 「要冷蔵」の表示がなければ常温保存可能
  • 基本は冷暗所
  • 高温の車内や直射日光は避ける
  • 冷蔵と常温の反復は避ける

ここまで調べてきて、一つ疑問が生じました。

未開栓のものを保管したとします。

それなら、その状態での賞味期限は?または開栓してからは?

この疑問が出たので調べましたが、答えはどれも曖昧でハッキリとした数字はありません

ビールや日本酒、缶チューハイなどは未開栓時のがあったので、公式サイトを参照してもらいたいです。

ウイスキーやジンなどの蒸留酒の未開栓、開栓後は不明です。

私自身そう思っていたのですが、実は違っていたんです。

お酒が一般的な食品より腐りにくいのは、エタノールが微生物の細胞膜やタンパク質、代謝機能に影響を与え、増殖を抑えるためです。

ただ、飲料に含まれるアルコールは医療機関で使われるような消毒用アルコールほど高濃度ではないため、すべての微生物を死滅させるわけではありません。

実際の保存性は、アルコール度数に加えて、酸性度、糖分、酸素、温度、製造時の加熱やろ過など、複数の条件によって決まります。

このため、アルコールが入っているからと腐らない訳ではなく、あくまでも「腐りにくい」といった方が語弊がありません。

今回、保管方法を調べていくうちによくこのワードが目に入りました。

考えてみれば食品や薬など、様々な場面でこの便利な言葉は存在しますが「実際は何度で湿度は何%?」と思いませんか?

そんな好奇心から調べた事を結果からお伝えします。

原則として、高温多湿の具体的な数値は存在しませんでした

俗にいう「考えちゃダメ!感じて!」という職人気質な言葉が妥当になりますね。

という訳で私なりに回答を出そうと調べていきました。

表から分かる通り、高温多湿について調べましたがよく分からなくなりました。

というか、脱線している。

このため、厚生労働省からお伝えしている「一般的な室内環境」の最高値を高温多湿とします。

つまり「高温多湿=28℃を超え・70%を超える数値」としました。

お酒を保管する時はこの数字以上になるような場所への保管を控えて下さい。

お酒類の保管方法については何となくでもお分かりできたでしょうか?

色々調べていった結果、アルコールが入っていれば腐らない。

そんな事はないという考えを改めました。

それにしても高温多湿の具体的な数字が見つからなかっただけに残念です。

もしかしたら明記されたのがあるのかもしれませんが、私の調べる力ではここまでです。

というのも高温多湿の表を見てもらえれば分かるでしょうが、脱線して調べまくるからです。

このままいくと新たな問題を見つけて、キリがなくなるので一旦ここまでとします。

ふと思ったのですが、高温多湿ではない冷暗所とするなら、夏場はエアコンを28℃にすれば保存が効くのではないかと思いました。

それに家族(ペット)がいるところは涼しくしていると思うので、お酒も保管されて一石二鳥ですね。

今回はお酒の保管方法についてお伝えさせてもらいました。

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。

お酒をジャンルで分けた総合記事はこちらで紹介しています。

お酒の種類をわかりやすく解説、迷った時のガイドをします

お酒といっても様々なジャンルのお酒があります。スピリッツ(蒸留酒)では「ジン」「ウォッカ」「ラム」「テキーラ」などがあり、他には「ウイスキー」「リキュール」「ワイン」「ビール」などがあります。今のは大まかなお酒の名称をお伝えしました。ここではお酒全般の総合案内としてそれぞれのジャンルのお酒の特徴をお伝えしています。お酒選びに困った方の参考になれば幸いです。

お酒を気ままに飲む

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