
バランタイン17年は1937年に誕生以来「ザ・スコッチ」と称されてきました。
「バランタインといえばファイネスト」という方もいらっしゃると思いますが、17年は長期熟成ならではの奥行きを楽しめます。
バランタインを代表する高級銘柄の一つですが「実際はどんな味わい?」と気になると思います。
今回、バランタイン17年を実飲したのでレビューを兼ねてご紹介します。
オン・ザ・ロック

バランタイン17年の味わいを楽しめる飲み方。
”オン・ザ・ロック”
グラスに注ぐと琥珀色。
鼻に近づけると、オーク樽と若干甘い香りがします。
口に含むと、オーク樽の芳醇ながらも力強い味わいを楽しめます。
また、スモーキーさも程よく感じす。
後口は強い甘みが残りました。
個人的味覚として、濃厚辛口。
味わいを存分に楽しむなら、食前か食後に飲むのをおススメします。
感想として、本当に美味しかったです。
バランタイン17年の芳醇な味わいと香りを楽しめる”オン・ザ・ロック”をご賞味あれ。
作り方

名称:バランタイン17年 オン・ザ・ロック
アルコール度数:約36%
個人的味覚:濃厚辛口
使用商品・アルコール度数・分量
- バランタイン17年(40%):45ml
- 氷:5mlの溶け具合として計算
飲み方・作り方
- グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
- かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
- 「17年」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。
ハイボール

バランタイン17年をスッキリと楽しめる飲み方。
”ハイボール”
グラス内は淡い琥珀色。
鼻に近づけると、オーク樽の奥深い香りがします。
口に含むと、スモーキーさを楽しめるオーク樽の味わいです。
後口は、ほんのりとした甘みとオーク樽の風味が残りました。
個人的味覚として、淡麗中間口。
スモーキーさはありますがスッキリとした味わいなので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。
感想として美味しいのですが、ロックの方が美味しく飲めました。
オーク樽だけでなく、スモーキーさも兼ね備えた”ハイボール”をご賞味あれ。
割り材や作り方など

ブレンド(割り物):ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)
名称:ハイボール
アルコール度数:約9.4%(グラス約200ml)
個人的味覚:淡麗中間口
使用商品・アルコール度数・分量
- バランタイン17年(40%):45ml
- ウィルキンソン炭酸:145ml
- 氷:2mlの溶け具合として計算
飲み方・作り方
- グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
- 「17年」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
- マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。
バランタイン17年とは? 公式サイト参照


そもそも”バランタイン”というブランドが本格的にウイスキー分野に力を入れ始めたのは1836年になります。
ウイスキーの美味しさから、1895年にはビクトリア女王からロイヤルワラント(英国王室御用達の称号)を獲得。
そして、評価され続けた”バランタイン”は1938年に、スコットランドの紋章を管轄する部署長官より今も使われている紋章を授与しました。
今回紹介するバランタイン17年は1937年に誕生しており、日本では1953年から販売。
サントリーの公式サイトでは「”ザ・スコッチ”として称えられている」と説明されています。
というのも、バランタインには「ファイネスト」という手頃な価格で手に入るウイスキーがあります。
対して「17年」は高級ブレンデッド・スコッチ・ウイスキーとして当時から評価されているのが「ザ・スコッチ」といわれる由縁になっていました。
公式サイトによる商品情報を要約
バランタイン17年は1937年に誕生した長期熟成ブレンデッド・スコッチウイスキーです。
17年以上熟成させたウイスキーをブレンドし、華やかさ、まろやかさ、複雑で厚みのある味わいを特徴としています。
誕生以来、バランタインを代表する高級スコッチの一つとして展開され、日本では1953年から販売。
長年にわたり「ザ・スコッチ」と称されてきた銘柄になります。テイスティングでは、澄んだ黄金色の琥珀色。
香りはバニラとオークを中心に、ほのかなスモーキーさを感じる構成。
味わいは蜂蜜の鮮やかな甘さとクリーミーなバニラが広がり、オークやスパイシーなリコリスが複雑さを加えます。
フィニッシュは長く、甘く滑らかで、ほのかなスパイスが余韻として残ります。
受賞歴 公式サイト参照
2018~2020年にかけて掲載されているコンペティションが多かったので、文章でお伝えします。
バランタイン17年は「ISC」「IWSC」「World Whiskies Awards」「The Scotch Whisky Masters」など、複数の国際的な酒類コンペティションで受賞歴を持っています。
どれも世界的に権威のあるコンペティションであり、金賞・銀賞を継続して獲得し続けています。
公式サイトには掲載されていませんでしが、2025年には「World Whiskies Awards」で銀賞を獲得。
受賞歴から分かる通り、権威あるスコッチウイスキーになりますね。
口コミ
バランタイン17年の口コミは良い方が圧倒的に多かったです。
各ネットショップを平均しても「4.7/5」でした。
特に「薫り高く飲みやすい」「安定した美味しさ」といった意見があります。
以下、口コミで良い点と悪い点を簡単に紹介します。
良い点
- まろやかで飲みやすい
- 全体のバランスが良い
- バニラ・ハチミツ系の甘い香りが心地よい
- 香りが上品で華やか
- クリーミーで柔らかな口当たり
悪い点
- 個性・インパクトが弱い
- 味が薄く感じる
- 17年物としては複雑さが足りない
- スモーキーさ・ピート感が弱い
- 余韻が短いと感じる
バランタイン17年の商品情報

販売元:サントリー(suntory)
蒸留所:数ヶ所の蒸留所の原酒を使用
名称:バランタイン17年(Ballantine’s 17 Year Old)
アルコール度数:40%
分類:ウイスキー(スコッチ)
原産国:スコットランド
内容量:700ml
輸入会社希望小売価格:11,880円(R8.9月18日確認)
ネット購入価格:7,029円(R8.8月10日時点)
まとめ
バランタイン17年は「ザ・スコッチ」として長年愛されているブレンデッド・スコッチ・ウイスキーになります。
私はロックとハイボールで飲みましたが、間違いなくロックが美味しかったです。
レビューでもお伝えしていますが、芳醇ながらも力強い味わいが良かったですね。
価格としては高いですが、特にロックで飲むのが好きな方にはオススメできるウイスキーでした。
ザ・スコッチとしての異名をもつ”バランタイン17年(Ballantine’s 17 Year Old)”を一度ご賞味あれ。
今日も美味しいお酒を楽しみましょう。
乾杯。
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