カクテルを含む色々なお酒を呑む

「ストリ(旧ストリチナヤ)」プレミアムウォッカの飲み方をご紹介します

「ストリ(旧ストリチナヤ)」プレミアムウォッカの飲み方をご紹介します

こちらのウォッカは元々「ストリチナヤ(STOLICHNAYA)」という銘柄で販売されていましたが、ロシアのウクライナ侵攻により現在は「ストリ(STOLI)」へと銘柄が変更となっています。

「ストリ」は1938年から造り続けられており、現在はロシア産の原料を使用せずにスロバキア産の原料のみを使用中。

クセがなくて飲みやすいプレミアムウォッカは実際はどのような味わいなのかレビューを兼ねてご紹介します。

他のウォッカの種類はこちらでご紹介しています。

「ウォッカの種類」をご紹介します。

ウォッカは主に穀物を原料とし、白樺(しらかば)などの炭を使用して濾過(ろか)した蒸留酒(スピリッツ)になります。原料である穀物は大麦、小麦、ライ麦、トウモロコシ、ジャガイモなどが使用されています。これは国や企業により使われる原料は変わりますが、基本はこの原料達になります。これからご紹介するウォッカは私が全て実飲したものです。ウォッカってスミノフだけじゃないの?という方や、ウォッカ選びに迷った方の参考になれば幸いです。

お酒を気ままに飲む

「ストリ」プレミアムウォッカを氷に注いで飲むだけのスタイル。

”ストリ オン・ザ・ロック”

グラス内は透明です。

鼻に近づけると若干アルコールの香りがして、他の香りはしません

口に含むとアルコール感が強く、少し喉が焼ける感じがします。

ただ、ウォッカにしては少しスッキリしている印象です。

個人的味覚として、やや濃醇辛口

ゆっくり飲むのを前提にしたら、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、普通のウォッカです。

クセの少ないウォッカを飲みたい方には合うと思います。

プレミアムウォッカらしくクセが少ない”ストリ オン・ザ・ロック”をまずはお試しあれ。

名称:ストリ オン・ザ・ロック

アルコール度数:約32.7%

個人的味覚:やや濃醇辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • ストリ(40%):45ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
    • かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
  2. 「ストリ」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。

プレミアムウォッカのストリと炭酸水を混ぜるだけのカクテル。

”ストリ ソーダ”

グラス内は透明

鼻に近づけるとアルコールの香りは無く、ほぼ無臭です。

口に含むとアルコール感が無く、炭酸水の口当たりが少し重く感じるのみ。

個人的味覚として、淡麗中間口

ほとんど炭酸水なので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、お酒で考えたら普通の味わいです。

ただ、これだけスッキリしているならカクテル使用したら何にでも合うと思います。

ストリをさらにスッキリと楽しめる”ストリ ソーダ”をご賞味あれ。

ブレンド(割り物):ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)

名称:ストリ ソーダ

アルコール度数:約9%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗中間口

使用商品・アルコール度数・分量

  • ストリ(40%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「ストリ」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

コアントローにウォッカとライム100%ジュースで作れるカクテル。

”神風”

グラス内は淡いミルキー様の色

鼻に近づけると、オレンジのほのかな香りがします。

口に含むと、オレンジとライムの酸味にウォッカのアルコール感がマッチして、爽やかな味わいがします。

個人的味覚として、やや濃醇やや辛口

爽やかなお酒になるので食事のどの場面でも合うと思います。

感想として、美味しい!

ただ、飲みやすいのですがアルコール度数が高いので飲み方には注意が必要です。

オレンジとライムの爽やかながらもアルコール感のあるカクテル”神風”を一度ご賞味あれ。

ブレンド(割り物)

  • コアントロー:レミーコアントロー株式会社
  • シシリーライムジュース100%(クリア):株式会社佐弘商事

名称:神風

アルコール度数:約22.9%

個人的味覚:やや濃醇やや辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • コアントロー(40%):20ml
  • ストリ(40%):20ml
  • etnaライムジュース:20ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷を入れます。(無ければグラス8割まで入れます)
  2. 「コアントロー」と「ウォッカ」を20mlずつ注ぎ「ライムジュース100%」を20ml注ぎます。
  3. マドラーで20~30回ほど回して完成です。

「コアントロー」の味わいはこちらでご紹介しています。

「コアントロー」オレンジの甘酸っぱさを楽しめるオレンジリキュールをご紹介します

コアントローはオレンジリキュールになります。その味わいと香りから、世界中のバーテンダーから愛用されているリキュールです。カクテルのレシピ本では、コアントローを使用したカクテルが複数掲載されています。そんなコアントローは実際どのような味わいなのかレビューを兼ねてご紹介します。

お酒を気ままに飲む

ウォッカとグレープフルーツジュースで作る事ができるカクテル。

”グレイハウンド(ブルドッグ)”

ブルドッグとも呼ばれているカクテルになります。

グラスのふちに塩を付ける「ソルティードッグ」がありますが、要は塩があるか無いかで名称が変わります。

グラス内は淡い黄色

鼻に近づけるとグレープフルーツの香りがします。

口に含むと、グレープフルーツの味わいにストリウォッカのアルコール感があります。

個人的味覚として、やや濃醇やや辛口

感想として、美味しいです。

ウォッカの分量が多かったのか、少し濃ゆく感じたのでウォッカを30mlにすると丁度よかったです。

ウォッカを使った定番カクテルの一つ”グレイハウンド(ブルドッグ)”をご賞味あれ。

ブレンド(割り物):グレープフルーツ100%ジュース:Tropicana

名称:ストリ グレイハウンド(ブルドッグ)

アルコール度数:約18%(ウォッカ30mlなら12%)

個人的味覚:やや濃醇やや辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • ストリ(40%):45ml
  • グレープフルーツ100%ジュース:45ml
  • 氷:10mlとして計算

丁度良い分量

  • ストリ(40%):30ml
  • グレープフルーツ100%ジュース:60ml

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「ストリ」と「グレープフルーツジュース」を45ml注ぎ、混ぜたら完成です。
    ※丁度良い分量は「ストリ」30mlと「グレープフルーツジュース」60mlでした。

ウォッカの定番の飲み方であるカクテル。

”スクリュードライバー”

一昔前はアルコールを感じさせない事から「レディーキラー(女殺し)」と言われていました。

今ではアルコールを感じさせない飲み方はたくさんあるので、古いような印象があります。

グラス内はオレンジ色

鼻に近づけると、ほのかなオレンジの香りがします。

口に含むとオレンジジュースの味わい

アルコール感はありません。

個人的味覚として、やや濃醇甘口

食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、安定の美味しさです。

オレンジジュースと間違える程にアルコールを感じさせない”スクリュードライバー”をご賞味あれ。

ブレンド(割り物):オレンジ100%ジュース:Tropicana

名称:ストリ スクリュードライバー

アルコール度数:約9%

個人的味覚:やや濃醇やや辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • ストリ(40%):45ml
  • オレンジ100%ジュース:45ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「ストリ」を45ml「オレンジ100%ジュース」を適量(145ml)注ぎ混ぜたら完成です。

ウォッカを使用した定番のカクテル。

”モスコミュール”

ストリとジンジャーエールにライム100%ジュースで作る事ができます。

グラス内は淡い琥珀色

鼻に近づけると、ジンジャーエールの香りがします。

口に含むと、ジンジャーエールがメインの味わいでライムの酸味が後口をスッキリさせてくれます。

アルコール感はあまりありません。

個人的味覚として淡麗甘口

スッキリした味わいなので食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、美味しいです。

本来は銅のマグカップで飲むのが通の飲み方ですが、私は持っていないのでグラスで代用しました。

また、カットしたライムも入れるのですが、ライムジュースで代用しています。

ウォッカをスッキリと味わえる”モスコミュール”をご賞味あれ。

ブレンド(割り物)

  • オレンジ100%ジュース:Tropicana
  • シシリーライム100%(クリア):株式会社佐弘商事

名称:ストリ モスコミュール

アルコール度数:約9%

個人的味覚:淡麗甘口

使用商品・アルコール度数・分量

  • ストリ(40%):45ml
  • ライム100%:15ml
  • ジンジャーエール:130ml(適量)
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「ストリ」を45ml注いだあと、「ジンジャーエール」を適量(130ml)注ぎ、1~2回混ぜます。
  3. 「ライムジュース」を15ml最後に注いだら完成です。

こちらのウォッカは元々「ストリチナヤ(STOLICHNAYA)」という銘柄で販売されていましたが、ロシアのウクライナ侵攻により現在は「ストリ(STOLI)」へと銘柄が変更となっています。

これを機に「ストリ(旧ストリチナヤ)」はスロバキア産の原料のみを使用し、ロシアから調達する原料は使用しないと発表しています。

このため、長年ロシア産と宣伝されていたウォッカはラトビア産となりました。

「ストリ・グループ」の本社はルクセンブルクになり、ここは西ヨーロッパ。

スロバキアは中欧、ラトビアは北、ウクライナは東ヨーロッパ一部の分類になります。

これらから考察されるのは同じ欧州にロシアが侵攻しているので、戦争反対の意思表示を商品で始めたと考えられます。

さて、ストリの名称変更を説明した所でストリが造られた歴史や特徴を簡単にお伝えします。

「ストリ(旧ストリチナヤ)」は1938年にオリジナルレシピが開発され、その味わいの良さから人気を博し、1954年からラトビアで瓶詰めをされています。

この瓶詰めは現在もラトビアで行われています。

そこからフレーバーウォッカを導入したり史上初のプレミアムウォッカになったりと、様々なチャレンジをしています。

そして、ストリのボトルの下には数字が記載されていますが、これは世界の都市の座標になります。

全部で10あり、それぞれニューヨーク・ロンドン・パリ・東京・トロント・メキシコシティ・アテネ・リオデジャネイロ・ケープタウン・シドニーとなっています。

というのも、これらの都市は豊かな文化のるつぼであり、異なる考え方、民族、マイノリティが共存する多様性の高い場所になるので、10都市の座標を記したそうです。

写真が分かり辛く上手く撮れなかったので、ここはご自身の目で見て確認してください(汗)

ちなみに「プレミアムウォッカ」の意味ですが、ウォッカを造る工程で蒸留があります。

この工程を普段より多くしたり、原材料に特定産地を使用したりとこだわって造っているのを「プレミアムウォッカ」と言います。

公式サイトにはテイスティングノートはありませんでしたが、味わいはレビューにある通りになります。

情勢に巻き込まれながらも、たくましく造り続けられているストリ。

世界中で100以上の賞を受賞しているだけあり、酒飲みの期待にこたえ続けているウォッカですね。

そんなクセが無くて飲みやすい”ストリ(STOLI)”プレミアムウォッカをご賞味あれ。

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。

正規輸入メーカー:日本ビール株式会社

製造会社:SPIグループの傘下、ストリ・グループ

名称:ストリ(STOLI)旧:ストリチナヤ(STOLICHNAYA)

アルコール度数:40%

分類:ウォッカ(プレミアム)

原産国:ラトビア

内容量:700ml

輸入業者参考小売価格(税別):記載なし(R7.9月10日時点)

購入価格(ネット):2,545円/750ml(R7.8月19日時点)

この記事をシェアする

記事一覧へ戻る

コメント Comments

コメント一覧

コメントはありません。

コメントする

トラックバックURL

https://osakekimama.com/2025/09/stoli-premium-vodka-review/kimamaya/trackback/

関連記事 Relation Entry