今回紹介する赤ワイン「マスカット・ベーリーA」は九州・宮崎県の都農町にある都農ワインで造られています。
使用しているぶどう品種は「尾鈴ぶどう」になり、これは「巨峰」と「スーパーハンブルグ」という品種を交配したぶどうになります。
各サイトを参照すると尾鈴ぶどうは「柔らかな舌触りと甘みがある香り」であり「果実感の強いぶどう」なんだそうです。
実際に飲んだのでレビューを兼ねてご紹介します。
他の「日本のワイン」はこちらでご紹介しています。
「日本のワイン」を簡単にご紹介します
日本のワインと聞けば何を思い浮かべますか?私なりに今まで飲んできて調べた結果、日本古来のブドウ品種「甲州」や改良品種である「マスカットベーリーA」が世界的には有名どころになります。そんな日本のワインを簡単にご紹介します。
お酒を気ままに飲む都農ワイン「マスカット・ベーリーA」をレビュー

都農ワインの代表的な1本である赤ワイン。
”マスカット・ベーリーA”
ワイングラスに注ぐとルビー色。
鼻に近づけると、ぶどうの果実味ある香りがします。
口に含むと、赤ワインのぶどう感だけでなく程よい酸味を楽しめました。
タンニン(渋み)は控え目でしたね。
個人的味覚とし、やや濃厚やや辛口。
ぶどうの味わいだけでなく程よい酸味から、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。
公式サイトでのペアリング(おつまみ)は「ロングウインナー」「カツオのたたき」「おでん」などがあげられています。
感想として、私は濃ゆめが好きなのでスッキリした赤ワインという印象でした。
ですが、赤ワインでもスッキリしているタイプが好きな方には合うと思います。
タンニンが控えめで程よい酸味とぶどうの果実感を楽しめる”マスカット・ベーリーA”をご賞味あれ。

名称:マスカット・ベーリーA
分類:赤ワイン
個人的味覚:やや濃厚やや辛口
アルコール度数:11%
内容量:750ml
飲み方
- キャップ式なので、コルクを抜くワインオープナーはいりません。
- ラベル裏に表記されている適正温度(飲み頃)は15~18℃です。
- 冷蔵保管していた方は、しばらく室温に置いてワイングラスに注いで飲むだけです。
※私は室温(18℃)で日の当たらない所で保管していたのでそのまま飲んだ感想になります。
都農ワイン「マスカット・ベーリーA」とは? 公式サイト参照

「都農(つの)ワイン」は九州・宮崎県の都農町にあります。
九州の都農町は海が近く、雨が多いため果樹栽培自体が困難な土地なんだそうです。
それでも創始者は農業試験場や果樹園芸専門の指導を受けて栽培技術を身につけていきました。
当初は梨(なし)を栽培していましたが梨の栽培が好評となり全国梨評論会で1等を二度にわたって獲得しています。
そんな創始者が新たな試みとしてぶどう栽培に着手しました。
1953年(昭和28年)ここから都農ワインの歴史は始まります。
雨、鶴割病(つるわりびょう)、台風、塩害と闘いながらも生産量を伸ばし、1968年(昭和43年)には都農町ぶどう協議会が発足。
1980年(昭和55年)には都農町で生産される「尾鈴」と「日向(ひゅうが)」が農水省にぶどう品種登録されています。
それまでは生食用に栽培されていたぶどうですが、1989年(平成元年)にワイナリー構想が立ち上がり醸造用ぶどうの栽培を開始「(有)都農ワイン」の誕生となります。
それからぶどう園では「シャルドネ」「カベルネソーヴィニヨン」「シラー」などを栽培してワインを造っています。
ちなみに、都農ワインがワイン販売施設としてオープンしたのは1996年(平成8年)になります。
それでは今回紹介するワインの説明をします。
都農(つの)ワイナリーで造られるマスカットベーリーAは「尾鈴ぶどう」を使用しています。
尾鈴ぶどうは「巨峰」と「スーパーハンブルグ」という品種を交配したぶどうになります。
各サイトを参照すると尾鈴ぶどうは「柔らかな舌触りと甘みがある香り」であり「果実感の強いぶどう」なんだそうです。
以下公式サイトによるテイスティングノートを引用
[輝きのあるルビー色]
輝きのある色調で、中心から淵に向けてルビー色の綺麗なグラデーションが見られます。粘性は低くフレッシュで若々しい色合いですが奥にはどこか落ち着いた印象も見受けられ、奥行きのある味わいが期待できます。
[黒いベリーと赤い花のニュアンス]
ほんのりとした甘やかさを含む黒い果実の香りがメインに感じられます。奥には土や落ち葉、わずかに乳清を思わせるニュアンスが見え隠れしています。スワリングするとベリーが際立ち、バラなど赤い花の香りとともに柑橘系のさわやかな香りが広がります。
[心地良い果実の味わい]
心地よい酸味を伴うベリーの味わいが第一印象。全体的にすっきりとした味わいの中に果実の甘みと柑橘の心地よい苦みがバランス良く舌に残ります。優しいタンニンが味わいの後半を引き締めてくれ、飲みやすくも奥行きのある味わいです。[楽しみ方]
おすすめの温度は8~10℃の冷やし目で酸味を楽しみながらスッキリ楽しむのも良し、10~12℃の少し温度が上がってきても、全体がまとまりボリューム感のある香りをお楽しみいただけます。合わせるお料理は、カツオのたたきや地鶏の炭火焼などのあぶりもの、だしの効いた牛すじのおでんなど日本食と相性ぴったりです。
TsunoWine&Bakeryからは、ロングウィンナーや酸味のあるカンパーニュ、チョコレートを使ったカカオとも相性が良いでしょう。都農ワイン≪外部リンク≫
公式サイトのテイスティングノートみたいに私の感想は繊細なレビューではないですが味わいはその通りだと思います。
ギフトや自分へのご褒美に一本。
九州・宮崎県でしか作られない「尾鈴ぶどう」を使用して造られる赤ワイン”マスカット・ベーリーA”を楽しんでみませんか?
今日も美味しいお酒を楽しみましょう。
乾杯。

名称:マスカット・ベーリーA 2025
分類:赤ワイン
ボディ:ライトボディ
内容量:750ml
アルコール度数:11%
原産国:日本
ブドウ品種
- 尾鈴ぶどう
製造者:都農ワイン
賞味期限推奨期日
- 未開栓:適切な保存環境なら3~5年が目安
ただし熟成させるなら保存方法を調べて行ってください - 開栓後:3~5日以内(酸化して香りや風味が落ちるため)
カロリー:一般的な赤ワイン(ライトボディ)は100mlあたり約65~70kcalとされています。490~520kcal/750ml(1本)の計算になります。
飲み頃温度(公式サイト):8~12℃。ラベルには15~18℃と表記されています。
公式参考価格(税込):1,980円~(R7.12月12日時点)

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