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「アブサント55」危険性のないヨモギのハーブリキュールをご紹介します

「アブサント55」危険性のないヨモギのハーブリキュールをご紹介します

「アブサント」は「アブサン」や「アブセント」とも呼ばれているハーブ(薬草)リキュールになります。

「緑の悪魔」や「緑の妖精」の異名をもちます。

一時はアブサンというお酒を造る事を禁止され、市場からなくなりました。

今回紹介するアブサント55は1999年に誕生し、危険性がなく合法的に市場で販売された最初のヨモギを使ったリキュールになります。

アブサント55はどのような味わいなのかレビューを兼ねてご紹介します。

こちらでは「別のハーブ(薬草)・スパイス系リキュール」をご紹介しています。

「ハーブ(薬草)・スパイス系」のリキュールを簡単にご紹介します

ここではハーブ・スパイス系のリキュールを簡単に紹介しています。ハーブ・スパイス系なので、ハーブ独特の香りとピリッとしたスパイス感のある味わいを楽しめるリキュールになります。もちろんスパイスが入っていないハーブ酒もあります。自分好みのハーブ・スパイス酒に出会えれば幸いです。

お酒を気ままに飲む

アブサント55を氷入りのグラスに注ぐだけの簡単な飲み方。

”アブサント55 オン・ザ・ロック”

グラス内は淡い緑色ですが、氷に含まれる水分の影響でシルキーグリーンへ変わります

鼻に近づけると、細かい種類は分かりませんがハーブ(薬草)の香りがします。

口に含むと、甘みにシトラスやミントのような爽やかさがあり、柑橘の酸味があります。

これらの味わいが一気に口の中に広がります

アルコール度数のわりにアルコール感はガッツリ強いというわけではありませんでした。

個人的味覚として、やや濃醇やや甘口

アルコール度数が高いので食後に味わって飲むのが良いと思います。

感想として、気付けの1杯でチビチビ飲むのが美味しいと思います。

ヨモギがメインのハーブリキュールを味わえる”アブサント55 オン・ザ・ロック”をご賞味あれ。

名称:アブサント55 オン・ザ・ロック

アルコール度数:約45.1%

個人的味覚:やや濃醇やや甘口

使用商品・アルコール度数・分量

  • アブサント55(55%):45ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
    • かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
  2. 「アブサント55」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。

アブサント55と炭酸水を混ぜるだけの簡単なカクテル

”アブサントソーダ(55)”

アブサント55の入ったグラスに炭酸水を注ぐとすぐにシルキーグリーンに変わります。

鼻に近づけると、ハーブの香りがします。

口に含むとミントのような清涼感がある中に甘みがあります。

個人的味覚として、淡麗やや甘口

スッキリとした味わいなので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、普通のハーブ酒です。

ただ、ミントのような爽やかさが好きな方には合うと思います。

アブサント55をスッキリと味わえる”アブサントソーダ(55)”をご賞味あれ。

ブレンド(割り物):ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)

名称:アブサントソーダ(55)

アルコール度数:約12.4%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗やや甘口

使用商品・アルコール度数・分量

  • アブサント55(55%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「アブサント55」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

「アブサン」とはニガヨモギなどのハーブを主成分とする薬草系リキュールの総称を意味しています。

かつてはゴッホやピカソなど才能を開花した世界的に有名な芸術家が愛飲していたそうです。

そして、19世紀(1801~1900年)のパリを中心に世界的に大流行した影響で、一部の生産者から粗悪な製品が出回り、幻覚作用や強い中毒性が発症されたと報告がありました。

この流れで一時、世界的に製造および販売禁止となった事で有名です。

このため、アブサン=危険なお酒と言われる由縁になりました。

現在は成分の一部に安全基準を設ける事により、安心して安全に飲めるようになっています。

ちなみに、こちらのアブサント55は1999年に誕生し、アブサン禁止後に合法的に市場で販売された最初のハーブ酒になります。

ちなみに、幻覚作用が強いと言われていたアブサンについて調べました。

なんでも「ヨモギ」に含まれる「ツヨン」という成分が幻覚やてんかん等を発症させたのではないかと言われていたそうです。

現在は研究結果により、当時から幻覚を発症する程の量はなかったと分かりました。

ただ、当時のアルコールへの弾圧。

アブサントの美味しさに飲みやすさ、高濃度アルコール量という理由からアルコール中毒になりやすい事。

アブサントを飲用した後での事件の多さ。

これらが混ざり合い「アブサントは危険」というレッテルを貼られ、ヨモギに含まれるツヨンが幻覚を引き起こす事が原因と言われ、販売中止になった背景があります。

一時大流行したならアブサンは誰でも飲むし、事件の多さにも繋がります。

それなら特定の缶チューハイやハイボールなどを飲んで事件をおこせば、それが原因になるのでしょうか?

アルコール中毒も酒飲量を超えているからであり、自制を持てば何ら問題はありません。

アルコールへの弾圧は今も昔も変わりませんが、その影響を甚大にうけた「アブサン」が可愛そうでなりません。

生産者の試行錯誤の末に生まれたお酒がこんな事で一時歴史から消えるなんてもったいないと考えます。

ただ、今では安全性が確立されているので、安心して飲めるのはありがたいですね。

歴史の流れを甚大にうけてなお立ち上がったお酒「アブサン」。

それを危険性がなく合法的に飲める”アブサント(ABSENTE)55”をご賞味あれ。

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。

正規輸入メーカー:マルカイコーポレーション株式会社

製造会社:Distilleries et Domaines de Provence(ディスティルリー・エ・ドメーヌ・プロヴァンス)

名称:アブサント55(ABSENTE 55)

アルコール度数:55%

分類:リキュール(ヨモギ)

原産国:フランス

内容量:700ml

輸入業者参考小売価格(税別):4,080円(R7.9月13日時点)

購入価格(ネット):3,608円/700ml(R7.9月4日時点)

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