コアントローはオレンジリキュールになります。
その味わいと香りから、世界中のバーテンダーから愛用されているリキュールです。
カクテルのレシピ本では、コアントローを使用したカクテルが複数掲載されています。
そんなコアントローは実際どのような味わいなのかレビューを兼ねてご紹介します。
「フルーツ系(果物)のリキュール」第2段をご紹介します
フルーツ系リキュールを飲み続けて第2段までご紹介できることになりました。フルーツ系になるので基本甘いリキュールばかりです。自分の好みに合ったリキュールを探す参考になれば幸いです。せめて10選になるまでは飲み続けるので、紹介するリキュールは今後増えていきます。
お酒を気ままに飲むオン・ザ・ロック

コアントローを氷入りのグラスに注ぐだけのスタイル。
”オン・ザ・ロック”
グラス内はシルキー。
鼻に近づけると、オレンジの香りがします。
口に含むと、オレンジの甘酸っぱさにアルコールの辛みを感じます。
個人的味覚として、やや濃醇やや辛口~やや甘口。
アルコールの濃さが大丈夫なら、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。
感想として、美味しい。
オレンジの甘酸っぱさと辛みを楽しめる”オン・ザ・ロック”をお試しあれ。

名称:コアントロー オン・ザ・ロック
アルコール度数:約32.7%
個人的味覚:やや濃醇やや辛口~やや甘口
使用商品・アルコール度数・分量
- コアントロー(40%):45ml
- 氷:10mlとして計算
飲み方・作り方
- グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
- かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
- 「コアントロー」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。
神風

コアントローにウォッカとライム100%ジュースで作れるカクテル。
”神風”
グラス内は淡いミルキー様の色。
鼻に近づけると、オレンジのほのかな香りがします。
口に含むと、オレンジとライムの酸味にウォッカのアルコール感がマッチして、爽やかな味わいがします。
個人的味覚として、やや濃醇やや辛口。
爽やかなお酒になるので食事のどの場面でも合うと思います。
感想として、美味しい!
ただ、飲みやすいのですがアルコール度数が高いので飲み方には注意が必要です。
オレンジとライムの爽やかながらもアルコール感のあるカクテル”神風”を一度ご賞味あれ。

ブレンド(割り物)
- ストリウォッカ:日本ビール株式会社
- シシリーライムジュース100%(クリア):株式会社佐弘商事
名称:神風
アルコール度数:約22.9%
個人的味覚:やや濃醇やや辛口
使用商品・アルコール度数・分量
- コアントロー(40%):20ml
- ストリ(40%):20ml
- etnaライムジュース:20ml
- 氷:10mlとして計算
飲み方・作り方
- グラスに丸氷を入れます。(無ければグラス8割まで入れます)
- 「コアントロー」と「ウォッカ」を20mlずつ注ぎ「ライムジュース100%」を20ml注ぎます。
- マドラーで20~30回ほど回して完成です。
「ストリ」の味わいはこちらでご紹介しています。
マルガリータ ステア版

コアントローの代表的なカクテルの一つ。
”マルガリータ”
本来はシェーカーでシェイクするのですが、家でも簡単に作れるようにステア(マドラーで混ぜる)で作りました。
ショットバーでは頼まれる方が多いカクテルになりますね。
体感でですが(汗)
グラス内は淡い黄色。
鼻に近づけると、テキーラの香りがします。
口に含むと、テキーラの味わいにライムの酸味が効いて、アルコール度数のわりに飲みやすいです。
個人的味覚として、やや濃醇やや辛口。
食後に味わって飲んでもらいたいです。
感想として、本当に美味しい!
久しぶりに飲みましたが、材料が違うだけでこんなにも違うのかと驚きました。
コアントローの定番カクテルである”マルガリータ”を是非一度ご賞味あれ。

ブレンド(割り物)
- アルテアズール・ブランコ:グリーンラッシュバイウィード
- シシリーライムジュース100%(クリア):株式会社佐弘商事
名称:マルガリータ
アルコール度数:約25.7%
個人的味覚:やや濃醇やや辛口
使用商品・アルコール度数・分量
- コアントロー(40%):15ml
- アルテアズール・ブランコ(40%):30ml
- etnaライムジュース:15ml
- 氷:10mlとして計算
飲み方・作り方
- グラスに丸氷を入れます。(無ければグラス8割まで入れます)
- 「コアントロー」と「ライムジュース100%」を15mlずつ注ぎ「テキーラ・ブランコ」を30ml注ぎます。
- マドラーで20~30回ほど回して完成です。
※本来はシェーカーで振って作ります。
「アルテアズール・ブランコ」の味わいはこちらでご紹介しています。
コアントロー(COINTREAU)とは? 公式サイト参照

コアントローはオレンジリキュールになり、1849年から造られています。
元々はお菓子職人だった「アドルフ・コアントロー」という方が、家業を多角化する事を決意して蒸留所を作っています。
研究の末、1885年に今のコアントローが完成し、四角いボトルが商標登録されたという歴史を辿っています。
このため、ラベルは変われどボトルだけは当時のままです。
約140年ほぼ変わらずに受け継がれているボトルになりますね。
コアントローが有名になった経緯は、1893年にシカゴで開催された万国博覧会でメダルを獲得した所から始まります。
その後も博覧会や展示会などで賞を獲得していき、1902年にアジア市場で地位を拡大。
19世紀前半には世界市場に参入していたと考えられます。
そして、1948年にアメリカの社交界の名士が「コアントローのないマルガリータは塩の価値がない」と主張した事で一躍有名になるのでした。
このため、コアントローを使った代表的なカクテルは「マルガリータ」になります。
他にも「サイドカー」「ダイキリ」「オレンジブロッサム」などがあります。
以下グローバルの公式サイトによるテイスティングノートを引用
様子
コアントローは予想外のことに見知らぬ人ではなく、その深い琥珀色のボトルには、完全に透明なリキュールという視覚的な驚きが隠されています。混合すると、結晶性のリキュールは乳白色になり、高濃度のオレンジエッセンスの物理的証拠となります。香り
コアントローは芳香の偉業であり、この影響はオレンジピールエッセンスの複雑なブレンドによるものです。ピリッとした、フレッシュな、フローラル、甘い…40以上の嗅覚ノートのスペクトルを持つコアントローは、それ自体がオレンジへの魅惑的な賛歌であり、混ぜると他のフレーバーのエンハンサーになります。味
コアントローのフレーバープロファイルは、予想外の二面性のシンフォニーである:瞬時にフレッシュさがありながらも口に残り、ニュアンスのあるノートが調和してブレンドされながらも、強烈なオレンジ色のままである。カクテルでは、コアントローはフレーバーアンプとして機能し、ミックスにバランス、深み、新鮮さをもたらしながら、他の成分を明らかにするのに役立ちます。
テイスティングノートが難しい言葉で伝えてくれていますが、要約すると「オレンジの香りと味わいを楽しめます」という所でしょうか。
こちらのコアントローはショットバーに行けば、ほとんどの所に置いてあります(体感として)。
というのも、世界中のバーテンダーが愛用しているだけあり、その味わいと香りは保証されているような物だからです。
カクテルのレシピ本にコアントローが材料として明記されている事からも、その存在がどれだけの物か分かりますよね。
オレンジリキュールの代表格”コアントロー(COINTREAU)”を夜のお供にどうぞ。
今日も美味しいお酒を楽しみましょう。
乾杯。

正規輸入メーカー:Remy Cointreau Japan(レミー・コアントロー)株式会社
製造会社:レミー・コアントロー
名称:コアントロー(COINTREAU)
アルコール度数:40%
分類:リキュール(オレンジ)
原産国:フランス
内容量:700ml
正規輸入公式参考小売価格:不明(R7.9月29日時点。記載なし)
ネット購入価格:2,280円/700ml(R7.9月4日時点)

コメント Comments
コメント一覧
コメントはありません。
トラックバックURL
https://osakekimama.com/2025/09/cointreau-orange-liqueur-review/kimamaya/trackback/