ウォッカは主に穀物を原料とし、糖化→発酵→蒸留の経過をたどったあと、白樺(しらかば)などの炭を使用して濾過(ろか)した蒸留酒(スピリッツ)になります。
ウォッカの誕生はロシアともポーランドとも言われていますが、ヨーロッパで誕生したと考えられています。
原料である穀物は大麦、小麦、ライ麦、トウモロコシ、ジャガイモなどが使用されています。
これは国や企業により使われる原料は変わりますが、基本はこの原料達になります。
これからご紹介するウォッカは私が全て実飲したものです。
ウォッカってスミノフだけじゃないの?という方や、ウォッカ選びに迷った方の参考になれば幸いです。
「他のお酒の種類や違いは、こちらの総合ガイドでまとめています。」
「お酒の種類(アルコール)」お酒選びで迷った時のガイドをします
お酒といっても様々なジャンルのお酒があります。スピリッツ(蒸留酒)では「ジン」「ウォッカ」「ラム」「テキーラ」などがあり、他には「ウイスキー」「リキュール」「ワイン」「ビール」などがあります。今のは大まかなお酒の名称をお伝えしました。ここではお酒全般の総合案内としてそれぞれのジャンルのお酒の特徴をお伝えしています。お酒選びに困った方の参考になれば幸いです。
お酒を気ままに飲むスミノフ(SMIRNOFF) ロシア産

ウォッカといえば「スミノフ」と言われる程の人気なお酒になります。
こちらは1864年には造られており、ウォッカ造りの歴史は長いです。
また、2023年にはスピリッツで世界No.1の販売量を誇っています。
アルコール度数は40%で様々なカクテルに使用されています。
ブログで紹介している当時はカクテルでしか使用していないため、スミノフ本来の味わいは忘れましたが辛口であったと思います。
こちらはまた飲んだ時に個別記事で味わいをご紹介します。
ウォッカの世界的代表格である”スミノフ”を是非ご賞味あれ。
「スミノフ」の味わいや詳細についてはこちらでご紹介しています。
HAKU(白) 日本産 「お米」

HAKU(白)はお米を使用して日本で造られているウォッカです。
日本で発売されたのは2019年からになります。
アルコール度数は40%。
ロックで飲むと、どこか甘い香りとほんのり甘い味わいを楽しめます。
もちろんウォッカらしいアルコール感もありました。
2024年には世界的なスピリッツのコンペティション(ISC)で金賞を獲得しています。
お米を使用して造られる珍しいウォッカ”HAKU(白)”をご賞味あれ。
「HAKU(白)」の味わいや詳細についてはこちらでご紹介しています。
ストリ(旧ストリチナヤ) ラトビア産

ストリ(旧ストリチナヤ)はロシアのウクライナ侵攻により名称が変わったウォッカになります。
ラトビアはヨーロッパの一部になり、ウクライナもその一部であるため、戦争反対の意思表示により名称が変わりました。
元々はロシア産の原料を使用しておりロシア産と宣伝していましたが、戦争によりラトビア産へと変更されています。
こちらは1938年にオリジナルレシピが開発され、1954年からラトビアで瓶詰されて造られています。
アルコール度数は40%。
ロックで飲むとウォッカらしいアルコール感を楽しめますが、ウォッカの中ではスッキリしている印象でした。
情勢に巻き込まれながらも、たくましく造り続けられている”ストリ(旧ストリチナヤ)”をご賞味あれ。
「ストリ(旧ストリチナヤ)」の味わいや詳細についてはこちらでご紹介しています。
アブソルート・バニラ スウェーデン産 「バニラフレーバー」

こちらは「アブソルート」が造っているフレーバーウォッカです。
バニラ風味のウォッカとして販売されており、2025年の世界的なコンペティションである「ISC」で金賞を獲得しています。
アルコール度数は38%。
ロックで飲むとバニラのようなヨーグルトのような香りを楽しめました。
普通の辛口ウォッカに飽きた方やフレーバーウォッカに興味がある方は”アブソルート・バニラ”をご賞味あれ。
「アブソルート・バニラ」の味わいや詳細についてはこちらでご紹介しています。
シロック フランス産 「ブドウ」

シロックはワイン醸造家が2003年から造っているウォッカです。
このため、原料は珍しく「ブドウ」を使用。
アルコール度数は40%。
ロックで飲むと、どこか華やかな香りと滑らかな口当たりを楽しめます。
もちろんアルコール感はありました。
ウォッカの原料は基本穀物ですが、ブドウすらも原料として造っているところがフランスらしいです。
ワイン大国なので偏見ですがね(汗)
ボトルデザインはシンプルですし、香りと味わいも珍しい”シロック”を是非一度ご賞味あれ。
「シロック」の味わいや詳細についてはこちらでご紹介しています。
スカイウォッカ(SKYY VODKA) アメリカ産」

スカイウォッカはアメリカのサンフランシスコで1992年から造られているウォッカです。
アルコール度数は40%でウォッカらしいアルコール感を楽しめます。
このウォッカはアメリカで10年連続、勢いのあるお酒として販売され受賞しています。
雑味のないクリアな味わいが市場で使いやすいという事になります。
アメリカで売れ続けているクリアな味わいを楽しめる”スカイウォッカ(SKYY VODKA)”をご賞味あれ。
「スカイウォッカ」の味わいや詳細についてはこちらでご紹介しています。
ティトーズ(Tito’s) アメリカ産 「トウモロコシ」

ティトーズはトウモロコシから造られるグルテンフリーのウォッカです。
アルコール度数は40%でウォッカらしいアルコール感のある味わいを楽しめます。
ティトーズはIRIデータにより52週間の間ずっと売上No.1を誇った蒸留酒になります。
また、1997年から個人で造られていたのが今では一大企業としてのし上がった実績がある分、使いやすいウォッカというのが分かります。
手作業から始まり、今ではアメリカの方なら誰もが認知するまで成長した”ティトーズ・ハンドメイド・ウォッカ(Tito’s Handmade Vodka)”をご賞味あれ。
「ティトーズ」の味わいや詳細についてはこちらでご紹介しています。

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