カクテルを含む色々なお酒を呑む

「お酒好きが厳選!(7~9月)」また飲みたいアルコールをご紹介します

「お酒好きが厳選!(7~9月)」また飲みたいアルコールをご紹介します

いよいよ今年も第3期が過ぎました。

残りはあと少しですね。

コロナやインフルエンザが猛威を振るっていますが、私は今日もお酒で体の中からアルコール消毒をしています(笑)

それでは私の独断と偏見100%の厳選したお酒達をご紹介します!

2025年第2期(4~6月)のお酒達の紹介はこちらでしています。

ウイスキーの楽しみ方の一つである”オン・ザ・ロック”

氷入りのグラスにウイスキーを注ぐだけのスタイルになります。

「山崎」と言えば、ジャパニーズウイスキーを代表するお酒になります。

こちらをロックで飲んだらどのような味わいなのかレビューをします。

グラスに注ぐと琥珀色

鼻に近づけると、オーク樽のほのかな香りがします。

口に含むと、オーク樽の味わいですが、後から強い甘みを感じる事ができます。

シングルモルトなので、ウイスキーの部類ではスッキリした味わい。

個人的味覚として、濃醇辛口→やや甘味へ移行。

食後にゆっくり味わって飲んでもらいたいです。

感想として、本当に美味しいです。

これがスタンダードな山崎の味わいなんですね。

名水で造られた山崎ウイスキーをまずは”オン・ザ・ロック”でお楽しみあれ。

名称:山崎 オン・ザ・ロック

アルコール度数:約35.3%

個人的味覚:濃厚辛口→やや甘み

使用商品・アルコール度数・分量

  • 山崎(43%):45ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
    • かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
  2. 「山崎」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。

「山崎ウイスキー」についてはこちらで紹介しています。

テキーラと言えばショットという勝手なイメージを持っている私。

こちらのテキーラは高級テキーラの一つになります。

もちろん、テキーラを造るのに必要な原料であるブルーアガベ100%です。

どのような味わいなのかレビューをします。

グラスに注ぐとテキーラの濃厚な香りがします。

口に含むと、テキーラの濃厚ながらもサッパリした中に若干甘みを味わえます

これがブルーアガベなのでしょうか?

個人的味覚としては濃醇辛口

気付けの一杯に良いと思います。

感想として、本当に美味しい!

あまりの美味しさにビックリしました。

そのまま置いていても高級感があり、オシャレなボトルになる「アルテアズール・ブランコ」。

まずはブルーアガベを楽しめる”ショット”でお試しあれ。

名称:アルテアズール・ブランコ・ショット

アルコール度数:40%

個人的味覚:濃醇辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • アルテアズール・ブランコ(40%):30ml

飲み方・作り方

  1. 「アルテアズール・ブランコ」を冷蔵保存しておきます。
  2. 冷えている「アルテアズール・ブランコ」をショットグラスに注いで飲むだけです。

「アルテアズール・ブランコ」についてはこちらで紹介しています。

今やジンのオーソドックスな飲み方。

”ジンソーダ”

ジンと炭酸水を混ぜ合わせるだけの簡単なカクテルです。

タンカレーはジンとして美味しく仕上がっており、世界のバーテンダーが認めている香りと味わいになります。

ジンソーダにしたらどのような味わいなのかレビューをします。

グラス内は透明

鼻に近づけると、ジンの爽やかな香りがします。

口に含むと、ジンの味わいがロックに比べて少し濃ゆい印象です。

個人的味覚として、淡麗やや辛口

スッキリとしたジンの味わいなので、食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、ジンの味わいを爽やかに味わえるので美味しいです。

ジン本来の味わいを爽やかに楽しめる”タンカレー・ジンソーダ”をお楽しみ下さい。

ブレンド(割り物):ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)

名称:タンカレー・ジンソーダ

アルコール度数:約10.6%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗やや辛口

使用商品・アルコール度数・分量

  • タンカレー(47%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「タンカレー」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで4~5回程度回すか氷を2~3回すくい上げたら完成です。

「タンカレー」についてはこちらで紹介しています。

氷を入れたグラスにリキュールを注ぐだけのスタイル。

”オン・ザ・ロック”

「ジョシーティーリキュールのアールグレイ」は、甘味の中にアールグレイの香りがしっかりします。

その美味しさから、2016年にIWSCというお酒のコンペティションで最優秀賞を獲得したリキュールです。

実際はどのような味わいなのかレビューをします。

グラス内はアールグレイブラウン

鼻に近づけるとアールグレイの香りがします。

口に含むと、アールグレイに砂糖を入れた甘さある味わいです。

アルコール感はほとんど感じません。

個人的味覚としてやや濃醇やや甘口

食後に味わって飲むのが良いです。

感想として、本当に美味しい一杯

アールグレイの香りと味わいを楽しめる”ジョシィー・アールグレイ オン・ザ・ロック”を是非ご賞味下さい。

名称:ジョシィー・アールグレイ オン・ザ・ロック

アルコール度数:約16.4%

個人的味覚:やや濃醇やや甘口

使用商品・アルコール度数・分量

  • ジョシィー・アールグレイ(20%):45ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
    • かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
  2. 「アールグレイ」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。

「ジョシー アールグレイ」についてはこちらで紹介しています。

氷入りのグラスにマリブを注ぐだけのスタイル。

”オン・ザ・ロック”

「マリブ」はココナッツのリキュールになります。

アメリカやヨーロッパだけでなく、日本でも人気が出ているお酒です。

こちらはどのような味わいなのかレビューをします。

グラス内は透明

鼻に近づけると、ココナッツの甘い香りがします。

口に含むと、ココナッツの甘い味わいを楽しめます。

アルコールによる喉が焼ける感じが少しします。

個人的味覚として、やや濃醇甘口

食前か食後に味わって飲んでもらいです。

感想として、本当に美味しいです。

ココナッツの味わいと香りを楽しめる”マリブ オン・ザ・ロック”を是非一度ご賞味あれ。

名称:マリブ オン・ザ・ロック

アルコール度数:約17.3%

個人的味覚:やや濃醇甘口

使用商品・アルコール度数・分量

  • マリブ(21%):45ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
    • かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
  2. 「マリブ」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。

「マリブ」についてはこちらで紹介しています。

ヒプノティックと炭酸水を混ぜるだけの簡単なカクテル。

”ヒプノティックソーダ”

鮮やかな青色が印象的な「ヒプノティック」はトロピカルフルーツ・プレミアムウォッカ・コニャックらで造られるフルーツリキュールになります。

こちらはどのような味わいなのかレビューをします。

グラス内はアクアマリンのような綺麗な色

鼻に近づけると、トロピカルフルーツの香りがします。

口に含むと、甘酸っぱい味わいですが爽やかさがあります

個人的味覚として淡麗甘口

スッキリとした味わいに美しい見た目から食事のどの場面(食前・中・後)でも合うと思います。

感想として、見た目だけでなく美味しいです。

ヒプノティックを爽やかに味わえる”ヒプノティックソーダ”をご賞味あれ。

ブレンド(割り物):ウィルキンソン炭酸:Asahi(アサヒ)

名称:ヒプノティックソーダ

アルコール度数:約3.9%(グラス約200ml)

個人的味覚:淡麗甘口

使用商品・アルコール度数・分量

  • ヒプノティック(17%):45ml
  • ウィルキンソン炭酸:145ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに氷を8分目まで入れます。(長方形の氷があるなら1個)
  2. 「ヒプノティック」を45ml注ぎ、氷に当たらないよう炭酸水を適量(約145ml)ゆっくり注ぎます。
  3. マドラーで1回程度回すか氷を1回すくい上げたら完成です。

「ヒプノティック」についてはこちらで紹介しています。

ヴァージンオークを氷入りのグラスに注ぐだけのスタイル。

”オン・ザ・ロック”

「ワイヤーワークス」というブランドのもと、2025年1月に日本へ初上陸したウイスキー。

こちらのウイスキーはイギリスで造られるイングリッシュウイスキーになります。

何よりも驚きなのは、2022年2月に「ワイヤーワークス」という名で世に出てきて、2024年に開催されたWWMという世界的なウイスキーのコンペティションで金賞を獲得しています。

その中で「ヴァージンオーク」はどのような味わいなのかレビューをします。

グラス内は琥珀色

鼻に近づけると、オーク樽の豊かな香りがします。

口に含むと、少しアッサリしておりスモーキーさと濃厚さを味わえる事ができます。

後口の風味が心地よかったです。

個人的味覚として、やや濃醇辛口→やや甘口へ移行します。

食後に味わって飲むことをオススメします。

感想として間違いなく美味しいです。

ワイヤーワークスの中でも評価の高いヴァージンオークをまずは”オン・ザ・ロック”でご賞味ください。

名称:ワイヤーワークス・ヴァージンオーク オン・ザ・ロック

アルコール度数:約41.3%

個人的味覚:やや濃醇辛口→やや甘口へ移行

使用商品・アルコール度数・分量

  • ヴァージンオーク(50.5%):45ml
  • 氷:10mlとして計算

飲み方・作り方

  1. グラスに丸氷またはかち割を入れます(氷は自分好みで良いです)
    • かち割氷などがなければ普通の氷をグラス8割まで入れると良いです。
  2. 「ヴァージンオーク」を45ml注いでマドラーで何回か回したら完成です。

「ワイヤーワークス ヴァージンオーク」についてはこちらで紹介しています。

今年も折り返しにきましたね。

夏は猛暑。

今はコロナにインフルエンザが巷で流行っています。

今年も体調管理が難しい1年になりそうです(汗)

そんな中、私はアルコールで体の中から消毒しているという気持ちで日々働いています(笑)

同僚からは呆れた顔をされますが、そんなのは気にしません!

残りはあと少し。

今年も良い年が迎えられるよう、アルコールと共に走り続けたいと思います!

以上、第3期に飲んだ美味しいアルコールの紹介でした。

今日も美味しいお酒を楽しみましょう。

乾杯。

2025年第2期(4~6月)のお酒達の紹介はこちらでしています。

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