ここではハーブ・スパイス系のリキュールを簡単に紹介しています。
ハーブ・スパイス系なので、ハーブ独特の香りとピリッとしたスパイス感のある味わいを楽しめるリキュールになります。
もちろんスパイスが入っていないハーブ酒もあります。
自分好みのハーブ・スパイス酒に出会えれば幸いです。
こちらでは「ジャンルを分けてリキュール」をご紹介しています。
「様々な種類のリキュール」たくさんあるリキュールをジャンル毎にまとめてご紹介します
リキュールはジャンルに分けると「フルーツ系(果物)」「フラワー系(花)」「ハーブ(薬草)・スパイス系」「ナッツ・カカオ系」「その他」に分類されます。リキュールなので基本は甘みがあります。材料や造る会社により味わいが変わるのが面白い所ですね。ここでは好きなジャンルからリキュールを探せるようにナビゲートできればと、簡単な総合案内所として作りました。
お酒を気ままに飲むコカレロ・クラシコ(COCALEO CLASICO) 「コカの葉」

コカレロ・クラシコ(COCALEO CLASICO)とは「コカの葉」のリキュールになります。
公式サイトには「蒸気蒸留」という製法で造られているので、コカの葉に含まれる麻薬成分は完全に取り除かれています。
このため危険性はなく、安心して飲めるようになっています。
原産国は南米。
原料はコカの葉と17種類のボタニカル(ハーブや植物)を使用し、コカのハーブの香りと甘みを楽しめます。
アルコール度数は29%。
代表的な飲み方は「コカ・ボム」でレッドブルとコカレロを専用のグラスに注いで飲むのが主流です。
パーティードリンクとして人気がありますね。
コカの麻薬成分が完全に取り除かれている”コカレロ・クラシコ”をご賞味あれ。
「コカレロ・クラシコ(COCALEO CLASICO)」の飲み方はこちらでご紹介しています。
ファイヤーボール(FIREBALL) 「シナモン」

ファイヤーボール(FIREBALL)は辛み成分が入った「シナモン・フレーバー・ウイスキー」になります。
原産国はアメリカ。
原料はシナモンに辛み成分が入っています。
詳細な使用原料は不明(企業秘密)ですが、訴訟の多いアメリカで「天然のシナモンを使用」と公式サイトで伝えているので、メインの原料は間違いありません。
そして、こちらのリキュールは2015年にテキーラやイェーガーマイスターを販売数で追い越し「米国で最も売れているリキュール」と報じられた程です。
アルコール度数は33%。
代表的な飲み方はファイヤーボールを冷凍保存し、ショットで飲むのが推奨されています。
シナモンの甘い香りと味わいの後、辛み成分のおかげで辛みが口の中を襲います。
正直クセになる飲み方でした。
シナモンの甘い風味と辛みを一度に味わえる不思議なリキュール”ファイヤーボール(FIREBALL)”を是非ご賞味あれ。
「ファイヤーボール(FIREBALL)」の飲み方はこちらでご紹介しています。
イエーガーマイスター(Jägermeister) 「56種のハーブ(薬草)」

イエーガーマイスター(Jägermeister)は56種類のハーブを使用したリキュールになります。
約80年以上レシピが変わらずに造り続けられており、日本での販売は2019年からなので最近になって日本上陸したリキュールになります。
原産国はドイツ。
原料はハーブ・スパイスを含む56種類の天然素材で約80年以上同じレシピで造っています。
2023年にはリキュールブランド販売数、世界第2位(IWSR)の実績をもっています。
アルコール度数は35%。
代表的な飲み方は、こちらのイェーガーマイスターを冷凍保存しショットで飲むのが主流なんだそうです。
ハーブの複雑な香りと甘みを楽しめますよ。
世界第2位の販売量をもっている”イエーガーマイスター(Jägermeister)”を是非一度ご賞味あれ。
「イエーガーマイスター(Jägermeister)」の飲み方はこちらでご紹介しています。
カンパリ(CAMPARI) 「ハーブ」

カンパリ(CAMPARI)は1860年に誕生したハーブ酒になります。
原産国はイタリア。
原料はハーブを使用して造られているのですが、詳細は企業秘密のため一切が不明です。
アルコール度数は25%
代表的な飲み方は「ネグローニ」や「カンパリオレンジ」になります。
カンパリ自体はハーブのほのかな香りに甘みと苦みを味わえます。
2022年には世界中のバーで最も使用されたとして「ベストセリングブランド」を受賞しています。
世界中でスタンダードに使われている”カンパリ(CAMPARI)”をご賞味あれ。
「カンパリ(CAMPARI)」の飲み方はこちらでご紹介しています。
シャルトリューズ・ジョーヌ(CHARTREUSE JAUNE) 「約130種のハーブ」

シャルトリューズ(CHARTREUSE )はフランスの「ラ・グランド・シャルトリューズ修道院」で1605年から受け継がれるリキュールになります。
このため、原産国はフランス。
原料は約130種類のハーブを使用して造られているのですが、レシピは門外不出のため種類は不明。
また、修道士により造られているので生産量は少ないリキュールになります。
というのも、本業が僧侶ですからね。
シャルトリューズ・ジョーヌのアルコール度数は43%。
代表的な飲み方はありませんが、12~13℃に冷やして飲むのを推奨しています。
ハッカのような爽やかな香りに様々なハーブの風味とスパイス感を甘く味わえます。
修道院で約400年以上受け継がれて造られる”シャルトリューズ・ジョーヌ(CHARTREUSE JAUNE)”を飲んで歴史を味わいましょう。
「シャルトリューズ・ジョーヌ(CHARTREUSE JAUNE)」の飲み方はこちらでご紹介しています。
アブサント55(ABSENTE 55) 「ヨモギ」

アブサント(ABSENTE)はヨモギを主成分としたハーブリキュールになります。
原産国はフランス。
原料はニガヨモギと数種類のハーブになります。
アブサンは19世紀にパリで大流行をおこしたお酒になります。
しかし社会情勢やヨモギの幻覚作用を発症するというデマや低品質の類似したお酒の出現により一時製造禁止にまでなったお酒です。
こちらのアブサント55は1999年に合法的で危険性のないお酒という事で市場販売されるようになった最初のハーブ酒になります。
アルコール度数は55%
代表的な飲み方はありませんが、ハーブの香りとミントのような爽やかさを楽しめる「ロック」が美味しかったです。
また、氷の水分に反応してシルキーグリーンへ変わる姿は見ていて面白かったです。
一度は歴史から消えたヨモギのリキュール。
こちらを合法的に飲める”アブサント55(ABSENTE)”をご賞味あれ。
「アブサント55(ABSENTE 55)」の飲み方はこちらでご紹介しています。
アペロール(APEROL) 「ハーブとオレンジ」

アペロール(APEROL)はオレンジの爽やかな甘さとハーブ由来の苦味を味わえるリキュールです。
原産国はイタリア。
カンパリが強い苦味ならアペロールは程よい苦味という感じになります。
アルコール度数は11%と低めなため、食前酒として好まれた歴史があります。
また、2019年にはイタリアでNo.1のリキュールとして販売された実績があります。
カンパリとは違うイタリアで爆発的人気が出たリキュール”アペロール(APEROL)”をご賞味あれ。
「アペロール(APEROL)」の飲み方はこちらでご紹介しています。
ベネディクティン DOM(BENEDICTINE DOM) 「27種のハーブとスパイス」

ベネディクティン DOM(BENEDICTINE DOM)は1510年に造られたリキュールで、一度歴史に埋もれた過去をもちます。
しかし1863年に製品化されたことから、世界最古級のリキュールになります。
原産国はフランスでボトリングはアメリカです。
原料は当時の文献から復刻された27種類のハーブとスパイス。
味わいはハーブの複雑な味わいとシナモンのようなミントのようなスッキリした香りが楽しめます。
アルコール度数は40%。
他にも先に紹介した世界最古級のハーブリキュールで「シャルトリューズ」がありますが、こちらとはまた違った味わいを楽しめます。
歴史に埋もれたリキュールを復刻させた”ベネディクティン DOM(BENEDICTINE DOM)”を一度ご賞味あれ。
「ベネディクティン DOM(BENEDICTINE DOM)」の飲み方はこちらでご紹介しています。
まとめ
いかがでしたか?
ハーブ・スパイス系といっても、紹介できているのは一部になります。
まだまだ出会っていないお酒に出会えば追加でご紹介していきます。
今日も美味しいお酒を楽しみましょう。
乾杯。
こちらでは「ジャンルを分けてリキュール」をご紹介しています。

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